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記事全文を読む→原辰徳の「10.8引退試合」が運命的だった「15回引き分け再試合」の巡り合わせ
球団創設以来、歴代巨人監督として最多となる1291勝を挙げたのは原辰徳氏だ。選手時代、1995年10月8日の現役最終試合は、巨人のシーズン最終戦でもあった。
「4番・三塁手」としてスタメン出場。7回裏に左中間スタンドへ382本目の本塁打を放ち、自ら花道を飾っている。
原氏は試合後、江川卓氏が総合司会を担当していたスポーツニュース番組「スポーツうるぐす」(日本テレビ系)に出演。
「ずいぶん飛んだし、まだ現役やれるんじゃない?」
「あれは自分の力だけじゃない。何かがやっぱり作用したと思いますよ。江川さんも実況席から『入れ、入れ』って祈ってくれたでしょ」
当時、こんなやりとりがあったのである。そして最終戦の日程を、
「運命的な巡り合わせがあった」
と原氏は言うのだった。
このほど、江川氏が自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】」で、この件に言及。「運命的な巡り合わせ」としたのはなぜかと当時の記憶と辿ると、
「背番号8だから」
その理由はこうだ。
「背番号と同じ8のつく日に引き分け再試合分の1試合が最終戦に組まれて、その日が引退試合だったから」
15回引き分け再試合の制度は1990年から2000年まで、セ・リーグで適用されている。原氏の引退試合があった1995年のセ・リーグの引き分けは、9月1日の巨人×広島戦のみ。
ちなみにこの年、セ・リーグ優勝は野村克也監督率いるヤクルト。2位は三村敏之監督率いる広島。長嶋茂雄監督率いる巨人は3位だった。
(所ひで/ユーチューブライター)
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