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記事全文を読む→「座って3万円」超高級寿司店の“儲”カラクリ教えます!(1)「弁護士に任せています」
安さが売りの回転寿司に出かけても「金色の皿はアカン」「100円の皿にしよう」と値段が気になる庶民にとって、お一人様ウン万円の超高級店は近寄ることさえ躊躇う聖域だ。しかし、料金設定のカラクリを知ればもう怖くはない。ブチ切れ炎上騒動に臆することなく、最高峰の寿司を味わおうではないか。
〈『こんなお鮨屋さん初めて』と口にしたら体を震わせながら殴りかけられました〉(原文ママ)
騒動の口火を切ったのは1月19日の深夜、X(旧ツイッター)に寄せられたこんな投稿だった。高級寿司店を利用した投稿主のA子さんは、そこで起きたトラブルの顛末綴るとともに、寿司店のカウンター奥で、店員に取り押さえられながら激昂する大将の写真をアップ。その表情からは、まさに一触即発の緊迫感が伝わってくる。
この投稿は瞬く間に拡散され、A子さんに同情の声が集まる一方、ネット上では〈男同伴のラウンジ嬢に言われたくない〉〈話を盛り過ぎてないか〉〈あの温厚な大将を怒らせるとは何をやらかした?〉などとバッシングが沸き起こった。
取材にあたったジャーナリストによれば、
「店は南麻布にある超高級店。おまかせのみで客単価は5万円以上しても、予約がなかなか取りにくいことで知られています。そもそも、A子さんが主張するトラブルの発端は、席の近くに置かれたワイン。その匂いが気になり、移動するよう頼んだところ、大将が不機嫌な対応を取り、そこからイザコザにつながったようですが、不自然な点が多すぎる。マスコミの取材に対しては、『弁護士に任せていますので』と沈黙を貫いており、真相はいまだ藪の中です」
一方、ITジャーナリストの井上トシユキ氏は高級寿司店で勃発した炎上騒動をこう見る。
「ネットの批判に反論コメントをアップするA子さんに対して、寿司店側は弁護士に一任したようで、静観の構えを見せていますが、これは賢い選択と言えます。かねてから、飲食店で不愉快な思いをした客が、接客の不手際をネットに晒して、同情コメントを集めてきました。そんな時に、店側が反論するなど、何かアクションを起こしたことで、火に油を注いだ事例はいくつもありますから」
つい先日には、愛知県のテーマパークで、入場の際に不当な扱いを受けたとして、来園者がその顚末をSNSに投稿。炎上の火種を見た運営会社の社長が、来場者のアカウントに直接DMを送ったことで、さらなる混乱を招くという出来事があった。
「子供に夢を与えるテーマパークで、こんなことが‥‥。という意外性にネットの住民は飛びつくわけです。今回の寿司店の騒動が大きな話題になったのも、1人5万円以上取るような超高級店だったからでしょう。わざと庶民ぶって、高級店の“上から目線”の接客を非難する投稿は注目を集めやすいのです」(井上氏)
陰ながら一刻も早い炎上騒動の鎮火を見守りたい。
アサ芸チョイス
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