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記事全文を読む→阪神「オープン戦全敗」でチラつき始めた「6年前と同じ」「シーズン最下位」の悪夢
昨年日本一の阪神特急に、急ブレーキがかかっている。甲子園で3月6日に行われた楽天とのオープン戦に敗れて、金本知憲監督時代の2018年に続く6戦全敗。7日には虎の総帥・杉山健博オーナーらも出席する、阪神電鉄本社主催の激励会が大阪市内で開かれるが、周囲はにわかにざわつき始めている。
昨年Bクラスだった楽天相手に白星を挙げられなかった岡田彰布監督は、試合後に全敗の感想を聞かれると、
「全然関係ないよ、そんなん。相手は勝ちにきよったけどな」
と、どこ吹く風。前日の同カードが雨天中止になった影響で登板できなかったため、楽天は投手陣を7人もつぎ込んできたことを指しているようだが、球団OBに言わせると、
「そんなん岡田監督も一緒ですやんか」
そう言って苦笑いすると、次のように続けた。
「侍ジャパンで抜けた森下翔太、中野拓夢を除いても、近本光司、木浪聖也、ノイジー、大山悠輔、佐藤輝明、坂本誠志郎と、ほぼ開幕スタメン当確のメンバーが並んだ。しかも近本、木浪は3打席、佐藤に至っては4打席も与えて負けてるんでしょ。内心は相当な焦りがあるとみていい。6年前のオープン戦も、とにかく主力選手が打てなさすぎて、1勝8敗1分と散々な結果に。オープン戦中盤には、甲子園で主力が一斉に打ち込みを始める事態に発展してたわけやし。とにかく勝負弱さを1年間、引きずってたね」
6日の試合でヒットを記録したのは、3年目の前川右京と5年目の井上広大の2人だけ。阪神ファンにとって、黒歴史の悪夢は繰り返されるのか。
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