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記事全文を読む→フランスW杯「衝撃の代表落選」でも岡田武史監督の悪口を言わなかった三浦カズの「哲学」
元日本代表のサッカー解説者・北澤豪氏が、同じく元日本代表・鈴木啓太氏のYouTubeチャンネル〈鈴木啓太/Keita Suzuki〉に出演。57歳になった今も現役でサッカー選手を続ける「カズ」こと三浦知良の「自分を否定しない」哲学に言及した。
カズと北澤氏の共通点として、サッカーファンならずとも記憶に残るのが、1998年のW杯フランス大会直前、岡田武史監督の「ポジションがない」という理由により、代表から外されたことだ。代表落選後はイタリアで共に行動。どんな話をしたのかと、鈴木氏は興味津々だったが、
「岡田さんのこととか、代表のこととかほとんど話さない。カズさんてさ、自分を否定することしないのね。もちろん客観的に見ること、反省することもするんだけど(代表メンバーから)外されると人ってさ、ちょっと冷静になった時、『自分があそこで少し手を抜いたからな、力発揮できなかったからな』と思うじゃん。自分否定に走ってしまうけど、(カズは)まったくしないよ。『オレたちは一瞬でも手を抜いたことはない。間違ったことはしてない。選ぶ、選ばないはそこじゃないからね。そこは選ぶ人の価値観で選ぶから、しょうがないんだよ』って。それと、岡田さんの悪口もいっさい言わない。言ってるオレが恥ずかしくなった」
「それも哲学なんですかね、カズさんの」
「だと思うよ」
1993年に開始したJリーグ開幕以降、ずっと現役を続けている唯一の選手にして、ポルトガルリーグ最年長出場記録保持者(56歳)のカズ。キングと呼ばれるゆえんは、その独自サッカー哲学にもありそうだ。
(所ひで/ユーチューブライター)
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