スポーツ
Posted on 2024年03月15日 05:59

佐藤輝明の次は森下翔太も「大谷病」に!バットを寝かせた新フォームの大混乱

2024年03月15日 05:59

 森下よ、お前もか!

 阪神の森下翔太が、佐藤輝明も患った「大谷病」に罹っている。

 森下は3月6日と7日に侍ジャパンのメンバーとして、欧州代表戦に出場した。その後、8日のヤクルト戦(甲子園)から阪神の一員として試合に臨んだが、なぜか2打席目に新フォームで打席に入り、首脳陣や他の選手を驚かせている。この試合を取材した在阪マスコミ関係者はこう話す。

「1打席目でやっていた、バットを立たせたフォームではなく、バットを寝かせた新フォームでした。もちろん、どんな選手でも自主トレや春季キャンプで打撃フォームの修整に取り組むことはあります。とはいえ、開幕が迫ってきたこの時期に新たなことに取り組むのは、疑問でしかない。打てるようになればいいが、打てなければ混乱したままシーズンに突入することになる。危険な賭けですね」

 入団1年目の昨シーズンはチーム38年ぶりの日本一に貢献した部分もあったが、内角攻めにうまく対応できない弱点が暴露された。2年目となれば、他球団の投手はその弱点を徹底的に攻めてくることは間違いない。

 その対策として森下が参考にしたのが、バットを寝かせた状態から内角球を力強くはじく、ドジャース・大谷翔平の打撃フォームだというのだ。事実、大谷はそのフォームで、ジャイアンツとのオープン戦で内角のストレートを左方向へもっていく2号2ランを放っている。

 だが大谷と森下では、フィジカル面もテクニックも違う。大谷に感化されて打撃フォームを真似ても、結果を残せる保証はない。佐藤は昨季、大谷の本塁打の飛距離に触発されて打撃を崩し、一時は2軍落ちする屈辱を味わっている。その二の舞いになる危険性は十分だ。球団OBも、

「挑戦するのは悪いことではないが、森下には森下の特性があり、焦る必要はない」

 球界には「2年目のジンクス」という言葉がある。このままなら、それにまっしぐらになりかねない。

(阿部勝彦)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク