スポーツ
Posted on 2024年04月02日 09:59

【デビュー即本塁打】DeNAルーキー渡会隆輝の武器は野村克也が「バカヤロー!」と怒鳴った「アレ」

2024年04月02日 09:59

 野球解説者の大久保博元氏が、自身のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉で、取材の結果、わかったことだとしたのは、

「オンとオフがなく、オンのままでずーっと明るく、前向きにいる」

 2023年ドラフト1位でDeNA入りしたルーキー・渡会隆輝のことである。

 渡会は広島との開幕戦に「1番・右翼」で先発出場。0対3で迎えた3回裏、一死一、二塁の場面で右翼席に同点となるスリーランを叩き込んだ。すると翌日の2戦目も、第3打席で右翼席にツーラン。新人の大爆発で、DeNAが2013年以来となる開幕連勝を飾った。

 新人選手が開幕から2試合連続で本塁打を放ったのは、1955年の枝村勉(大映)、1981年の石毛宏典(西武)に続いて3人目という快挙。セ・リーグでは史上初の栄誉だった。

 渡会は入団会見で「セールスポイントは笑顔と元気」と語ったが、これは父親譲りのようである。

 その父親は1993年ドラフト3位で中央学院大学から野村克也監督率いるヤクルトに入団し、ユーティリティープレイヤーとして活躍した博文氏だが、大久保氏の取材報告によれば、

「野村監督が『渡会、お前の持ち味は何だ?』って聞いたら『元気です』って即答して、監督から『バカヤロー!』って。持ち味は持ち味でもね、走力なのか、守備、バッティングなのかを聞きたかったんでしょうね。それが逸話になって、いまだにヤクルトスワローズの中に残っている」

 松井稼頭央(西武)、山田哲人(ヤクルト)、柳田悠岐(ソフトバンク)ら「トリプルスリー」達成者を、理想の選手像に挙げる渡会。横浜としては初となる偉業に、21歳の若者が挑む。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク