気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→外野手争いの若手続々!「メジャーでお払い箱」筒香嘉智は巨人に必要か
サンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結んでいた筒香嘉智の日本球界復帰が決定的になった。移籍先は巨人が濃厚だ。水面下での交渉が進んでおり、すでに複数年契約を提示しているという。
2019年シーズンを限りに横浜DeNAからメジャーリーグに旅立ち、5年ぶりに日本でプレーすることになる。
筒香はDeNA時代の2016年に44本塁打、110打点をマークし、本塁打王と打点王の2冠を獲得。メジャーリーグでも活躍が期待されたが、「速球対応に難あり」との評価を覆すことができず、通算18本塁打にとどまった。メジャーでは通算打率が2割に満たず、2022年途中からはマイナー暮らしが続いていた。
筒香の日本移籍が報じられた4月7日、前巨人打撃チーフコーチの大久保博元氏が、自身のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉で、筒香を次のように評価した。
「マイナーでも1Aでも、めちゃくちゃスゴイのいっぱいいますから。ビックリするぐらい球の強い選手がいますんで、その中でずっとやってきたわけですから。日本のパワーピッチャー、全員が全員ではもちろんないんだけど、筒香選手が帰ってきても、日本のクラスのピッチャーであれば普通に対応できる評価になってますし、ボクもそう思います」
巨人の外野手を見渡せば、開幕スタメンの梶谷隆幸がケガのため、4月3日に出場選手登録抹消。4月7日のDeNA戦では丸佳浩が1回の攻撃で出塁するも、突然のアクシデントにより、2回の守備から交代している。
ルーキーの佐々木俊輔、2年目の萩尾匡也、あるいは松原聖弥らの若手が外野手争いでしのぎを削り、さらには昨年ブレイクした秋広優人は虎視眈々と2軍で調整中。
はたして今の巨人に、ベテランの大砲は必要だろうか。大久保氏は筒香を将来のDeNA監督候補とした上で、こう語る。
「DeNAに帰ってきてね、なんかいちばん落ち着くんでしょうけど…」
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→