スポーツ
Posted on 2024年04月24日 05:58

「こいつはヤバイと思った」18歳の小野伸二に野人・岡野雅行が驚愕した「初対面の神対応」

2024年04月24日 05:58

 日本サッカー史にその名を刻み、昨年惜しまれつつも引退した小野伸二氏。卓越したテクニックと創造性あふれるプレーはもちろん、人柄のよさでも知られている。

 そんな小野氏はJリーグ入りした18歳の時から「ちゃんとしていた」ことを、先輩の岡野雅行氏が播戸竜二氏のYouTubeチャンネルで明らかにした。

 岡野氏によると、当時の高卒Jリーガーはろくに挨拶もできなかったそうで、こんな新人ばかりだった。

「怒られたことがなくて、チヤホヤされて入ってくるから挨拶ができない。ある年、新人に俺から『よろしくお願いします』って挨拶したら、目線をそらしてこんな感じなの。カチンときて、可愛がってる選手に『おい、こちらなんで挨拶できないの。お前ら言っとけよ。挨拶できないやつは絶対成功しない』と怒った。そしたら新人はお腹痛いって、練習出てこないの。慌てて謝りに行った(笑)」

 ところが、小野氏は全く違っていたと岡野氏は言う。

「小野が浦和に入ってきて、練習で初めて会った時、小野はボール磨いてるの。バッと立ち上がって『小野伸二と申します。よろしくお願い致します』と深々と頭を下げた。こいつはヤバイと思った。毎日ニュースで取り上げられていた彼が挨拶できる、ボール磨いてる。謙虚だし笑顔だし、こいつすげえなと思った」

 謙虚さは今も変わらず、播戸氏が小野氏にその場で電話をかけると、すぐに出る神対応。話題に上がったので電話したという播戸氏に、

「話題で電話してもらえるって嬉しいな」

 と、人柄のよさが現れた反応。

 岡野氏に、今どこにいるのかと聞かれると、

「今、稚内です。わっかんないです」

 さらに何時かを聞かれ、

「シンジですよ」

 ギャグまで披露したのだった。

 もっとも、ギャグはいまひとつで、岡野氏から、

「プレーはすべらないけど、ギャグは全部すべる」

 といじられた。

 こんな小野氏が、指導者としてサッカーに帰ってくるのが楽しみだ。

(鈴木誠)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク