芸能

ドラマ・CM女王独走の川口春奈「すっぴん・ナマ足・酒好き」超あっけらかん行動に万歳!

 ニホンモニター株式会社が発表した昨年の「タレントCM起用社数ランキング」では1位に。川口春奈の出演数は実に21本で、2位の芦田愛菜と5本差というからスゴイ。

 この4月期の連ドラ「9ボーダー」(TBS系)に主演し、さらに4月27日の明石家さんま主演スペシャルドラマ「心はロンリー気持ちは『…』FINAL」ではさんまの娘を演じるなど、ドラマ出演も順調だ。

 大爆死した2022年度前期のNHK朝ドラ「ちむどんどん」では、ヒロインの姉役で出演していた。ヒロインの黒島結菜、兄役の竜星涼と、このドラマでケチがついていまだ浮上しない兄弟たちとは違い、順風満帆の様子である。

 まさに無双状態ともいえる川口だが、CM起用が多いという理由にはもちろん好感度の高さがあるわけで、それは彼女の飾らない性格とサービス精神が大いに関係しているようだ。

「心はロンリー」の番宣を兼ねてゲスト出演した、4月24日の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)でのこと。この日のテーマは「体の不調を改善!正しい自律神経の整え方SP」だった。

 川口のYouTubeチャンネルの映像が流れたのだが、そこでは川口が自身の綺麗なナマ足を揉むところや、鎖骨の下にボディクリームを塗り込むシーンが。ニットの服の襟元をグイッと開き、デコルテのあたりを自分の拳でマッサージしてみせる姿は、あわや胸元まで映り込みそうに。

 この大胆な行動に、見ているこちらも「もうちょい、もうちょい」と前かがみになるほどだった。さらには酵素風呂に入っているところや、顔のいたるところに美容鍼を打つ姿も流れたが、当の本人はあっけらかんとしていて、ありのままの姿を見せているだけ、という雰囲気だった。

 先日の「人生最高レストラン」(TBS)でも、川口のYouTubeチャンネルの人気動画がいくつか紹介された。実家に帰って家族との団らんの様子、あるいはメイクの工程を見せる動画ではすっぴんまで披露していたが、このすっぴんがとにかく可愛い。現在29歳だが、アラサーとは信じられないほどの肌の美しさと相まって、土台のポテンシャルがあまりに高いことがよくわかる。

「人生最高レストラン」では、川口は特に食事の節制などをしておらず、酒も好きだと明かしている。島崎和歌子、加藤浩次とのやり取りはこうだ。

島崎「体型とかそういうのは気にせず?」

川口「自分にしかバレない程度で収まってるかなと思います。(体型の)増減は」

加藤「そしたら(酒好きならお腹とか)出てきません?」

川口「脱ぐと意外と(お腹が出てる)…ってパターンもあるかも」

 そう答える川口は大笑いだ。

 ただ、「日曜日の初耳学」(TBS系)に出演した際には、広瀬すずと同じキックボクシングのジムに通っている(スパーリングでその広瀬にボコボコにされている川口の動画も流れていた)ことが明かされた。なので「節制していない」というのはあくまでサービストークで、「脱いでも綺麗」であることはまず間違いないだろう。

 先日のインスタグラムでは、青い水着でプールにたゆたう姿をアップしていた川口。そちらは美しい横顔と胸元が少々写る程度だったが、たとえ本人が冗談で言ったように、意外とお腹が出ていたとしても全く構わないので、全身がガッツリ写った水着姿も見てみたい。

 サービス精神旺盛な川口のこと、リクエストに応えて…なんてことにならないか、と期待する。

(堀江南)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
4
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
5
「絶対にやめろ」に大反発!トルシエ元日本代表監督が初めて明かした日本サッカー協会とのバトル