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将棋の藤井聡太八冠が、まさかの「失冠」危機に瀕している。
将棋界注目の戦い「叡王戦」第3局が5月2日に行われたが、伊藤匠七段が激闘の末、藤井八冠に勝利。通算成績を2勝1敗とし、叡王のタイトル奪取まであと1勝に迫った。
伊藤七段は藤井八冠を苦手にしており、これまでの公式戦で11敗1持将棋だったが、第2局で初勝利。タイトル戦16連勝中だった藤井八冠は、大山康晴十五世名人が持つ17連勝の記録に並ぶことができなかった。将棋ライターが語る。
「最近の藤井八冠は必ずしも本調子ではなく、負けた2局は終盤に見落としがあった。負けると叡王失冠で八冠陥落となることから、秘かにプレッシャーを抱えているのかもしれません。一方の伊藤七段はこれまで藤井八冠にバッサリと切り捨てられてきましたから、むしろ開き直った強さを感じますね」
一方、将棋ファンからは、藤井八冠が選んだ「将棋めし」を敗因と指摘する声が上がっている。将棋ライターが続ける。
「第3局の舞台となった『名古屋東急ホテル』を藤井八冠が訪れるのは、今回が4回目です。これまではカレー、オムライス、ハンバーグと3年連続で洋食を選びましたが、今年もホテル伝統の『名古屋コーチンカレー』を選択。ところがカレーを選んだ対局は、どちらも負けているのです。2021年の対局相手、豊島将之はこの時、『鰻ひつまぶし』でしっかりスタミナを付けて勝利しています。藤井八冠が和食を選んでいたら、また結果が変わっていたかもしれません」
第4局は5月31日、千葉県柏市「柏の葉カンファレンスセンター」で行われる。前回は「もろ味ステーキ」を注文し、見事に勝利。叡王初防衛を果たしている。験を担ぐなら、また同じステーキになるだろうが…。
(ケン高田)
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