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記事全文を読む→赤井英和の衝撃「ビフォー・アフター」に中年男性から驚嘆の声が!
衝撃的な「ビフォー・アフター」で話題となったあのCMの続編に、元プロボクサーでタレントの赤井英和が登場。垂れ下がったボテ腹からみごとに6つに割れたマッチョボディに変貌。CMを観た中年男性たちから「凄すぎる!」と驚嘆の声が上がっている。
赤井といえば、プロボクサー時代は、21戦19勝16KO2敗。デビュー以来、12試合連続ノックアウト勝ちした強打と荒々しいスタイルで、ついた異名は「浪速のロッキー」。だが、KO負けした試合後に意識不明に陥り、脳挫傷と診断され引退。その後は、これといった節制とは無縁の生活で、暴飲暴食を続け、好物の焼肉は多いときには週5で通っていた、と語っていたこともある。
「2009年にフジテレビの番組内で非公式の引退試合を行った際に、178ラウンドのスパーリングという過酷なトレーニングの末に、75キロまで減量に成功しています」(テレビ関係者)
現在55歳の赤井だが、若い頃のような体型や健康維持の難しさを痛感、食生活も含めて、今一度健やかで若々しい身体を取り戻したいと一念発起したという。
この見違えるようなボディメイクに費やした期間はわずか2カ月。結果、ウエストは15.5センチ減の84.5センチ。体脂肪率は7.6%減の13.2%。体重は7.0キロ減の70.1キロとなり、なんと38年前の高校時代と同じ体重になったというから驚きである。
赤井自身もこの成果には驚いたようで、
「もっと早くライザップに出会っていればと思いました。今までスポーツジムには通っていましたが、なかなか身体の変化を感じることができませんでした。CMを見てくれた人にも驚いて欲しいですし、『こんな身体になりたい!』と思っていただければと思います」
とコメントしている。
うそのない赤井の性格だけに、説得力は十分。筋肉だけでなく、頬もすっきりして、見た目の印象が「中年のオッサン」から「細マッチョのオジサマ」に変わり、なんだかモテそう。
正月のおせち料理でポッコリお腹に磨きがかかったオトーサンたちも多かろうが、赤井にあやかって、もう一度だけ「全盛期のボディ」を取り戻そうとしてみてはどうだろうか。
【参考動画】
https://www.youtube.com/watch?v=oTEVqcz5kdk
【参考】
RIZAP: http://www.rizap.jp/
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