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記事全文を読む→大相撲名古屋場所“ガチンコ上等”がぶり寄り座談会(1)照ノ富士はセカンドキャリアにご執心
トトントントン‥‥、「触れ太鼓」の音が名古屋場所の開始を高らかに響かせる!果たして「1強その他大勢」と言われる本場所を勝ち抜くのはまたもや新関脇のちょんまげ力士か? ご存じ角界の裏の裏まで知り抜く事情通が、相撲中継では知りえない意趣遺恨を砂かぶり実況する!
A(スポーツ紙デスク) 2場所連続で途中休場した横綱・照ノ富士(32)は、今場所も本調子ではないと聞いたが。
B(中継スタッフ) 優勝した初場所に比べるといささか体も萎んだイメージです。満足のいく稽古ができていないのでしょう。持病の糖尿病はもとより腰や膝にも爆弾を抱えていますからね。
C(角界関係者) 本場所に出場しても、黒星が先行したらまた休場するのが関の山だろう。
D(相撲ライター) それこそ、「引退」の2文字もチラついてきます。横綱審議委員会は秋場所まで「静観」の方針ですが‥‥。
C 来年に定年を迎える伊勢ヶ濱親方(64)=元横綱旭富士=から部屋を継承する準備に抜かりはない。すでに国技館の1キロ圏内の土地を購入したらしいし。そこに〝シン伊勢ヶ濱部屋〟を移転する計画なのだとか。
A 1人横綱がセカンドキャリアにご熱心となれば、今場所も先場所優勝した大の里(24)の1人勝ちか?
B 新入幕から3場所連続の2桁勝利は、現役では阿武咲(28)以来です。身長192センチのパワーを余すことなく前に出る相撲は規格外。相撲協会は明言こそしていませんが、今場所で12〜13勝したら大関に昇進する可能性すら匂わせています。
D 「三役で3場所33勝」という大関昇進の目安をも凌駕する活躍はお見事! しかし、スピード昇進に影を落とす「飲酒騒動」を忘れてはなりません。
B 同部屋の未成年力士と飲酒したことが明るみに出て、大の里と二所ノ関親方(38)=元横綱稀勢の里=が協会から厳重注意を受けました。あくまで協会内で内々で処理されて収束しましたが、一部報道では大の里が飲酒を強要したとも。
E(角界OB) いわゆる〝アルハラ〟に該当するんだろうけど、飲ませた本人に悪気はなかったと思う。というのも、出身の日本体育大学相撲部の「タテ社会」では珍しくない光景。体育会系のノリが高卒の若い衆に通用しなかったんだろう。さすがに、名門相撲部で未成年に飲酒させることはないと信じたいけど。
C いずれにしても、ハラスメント体質は部内の悪しき慣習になっている。特に欧勝馬(27)はひどかったらしい。主将として、1人でも気の抜けた後輩がいるとその学年を全員集めて〝鉄拳制裁〟を食らわしていたのは有名な話。2学年下の大の里も御多分に漏れずで‥‥。
A それが、「反面教師」にならなかったのは残念。角界には「2年目のジンクス」という言葉はないけど、相撲以外のことで足をすくわれないか心配だな。
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