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記事全文を読む→大相撲名古屋場所“ガチンコ上等”がぶり寄り座談会(3)平戸海が気まずい理由
A おっと、今場所に話を戻そう! 先々場所の尊富士(25)や大の里など「大卒力士」がスターダムへ駆け上がる中で、中卒の叩き上げが新三役に昇進したな。
B 小結・平戸海(24)ですね。三賞受賞ゼロながら地道に番付を上げていきました。
D アマチュア時代は「出し投げ」を得意としていましたが、大相撲では押し相撲を磨いてきた。
C ただ、所属する境川部屋内のパワーバランスが気になるところ。大の里と同学年なのに大ベテランの妙義龍(37)と佐田の海(37)よりも番付が上になった。
E ちゃんと気まずいらしい(笑)。稽古後のシャワーもちゃんこも1番目。一回り以上も年上の先輩を待たせることにストレスを感じているそうだ。
D ちなみに、入門が〝ほぼ同期〟の對馬洋(31)とは気心の知れた関係。よく2人で飲み歩いているようです。
E 平戸海は對馬洋を「マサミツさん」と呼んでいる。中卒と大卒で年齢差があってもタメ口の関係だ。それでも敬意を忘れないのは見上げたもんだよ。
A 高卒入門の大関・琴櫻(26)も優勝回数ゼロで三役の最上位まで上り詰めた。
C 先場所から祖父のシコ名を襲名したけど、本人は「本当は父のシコ名で優勝したかった」と悔いているらしい。横綱に昇進したらシコ名を戻すかもしれない。
E それは、ないと思うよ(笑)。確かに、父親で師匠の佐渡ヶ嶽親方(56)=元関脇琴ノ若=を力士OBとして尊敬しているのは事実。一方で、「あの性格は好きになれない」とも伝え聞くが‥‥。
D 〝お米〟に対する執着心が強いのは、有名ですもんね。弟子たちにも賞味期限をとっくに過ぎた肉や古米を食べさせる類いの話は尽きません。
A 角界のサラブレッドで言うと、大鵬の孫である王鵬(24)も注目だ。先々場所の金星が記憶に新しい。
C 暴露系ユーチューバーとしても活動している父親の貴闘力(56)には頭を抱えている。先場所中にセクハラ疑惑を配信された北の若(23)にも、「ごめんな」と支度部屋で謝罪したみたい。
B 大物を親に持つと、苦労が絶えませんね。ちなみに、大嶽親方(63)=元十両大竜=は来年に定年を迎えますが、後継者は決まっているんですか?
E どうも、まだ決まってないらしい。さすがに、王鵬を引退させて継承するようなことはないんだろうけど。
C 同じ二所ノ関一門の部屋付き親方から融通するはず。「大鵬道場」を封鎖させるわけにはいかないし。
A やれやれ、本場所の話題はそっちのけだな(笑)。
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