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記事全文を読む→新スター不在「イッテQ!」が危機脱出の「オーディション⇒おためし番組」をやるってよ
9月15日の放送終了後から5日間が経過した時点で、「世界の果てまでイッテQ!2時間SP」(日本テレビ系)のTVer配信の再生数が220万回を突破し、同局バラエティー番組の歴代最速記録となった(ビデオリサーチで算出)。いったいどんな内容だったのか。
この放送回では7月22日に誕生日を迎えた内村光良の還暦を祝い、メンバーがほぼ総出演で、誕生日をまたいだ一芸合宿を敢行。20人によるピアノの連弾リレーをほぼ完璧にクリアしていた。番組スタートから17年、内村を中心とするチームワークが結実した瞬間だった。
だがそんな長寿番組にも、実はピンチが訪れていた。番組発ニュースターの不在である。
出川哲朗も60歳、デヴィ夫人は84歳、そして宮川大輔は52歳と、メンバーの高齢化が目立つ。森三中・大島美幸やイモトアヤコはといえば、出産後はロケをセーブしている。最近はガンバレルーヤ、みやぞんをメインに乗り切っているものの、マンネリ化は否めない。番組では以前から、新人を投入してきてはいたのだが、
「2016年、イモトに憧れていたという女芸人・森山あすかが新人オーデイションに合格。しばらく出ていましたが、レギュラーとなるには至らず。アメリカ出身の芸人ギャビンも不定期で出演したものの番組になじめず、登場回数は激減しました。現在は沖縄出身で自給自足の生活をしているキジー(Kidzy)をプッシュしていますが、いつまで続くのかわかりません」(放送作家)
そんな状況から、ついにスター発掘に本腰を入れるようだ。10月から日曜日の午前中に「おためしイッテQ!」という全8回の企画を放送。新メンバーのオーディションで合格した人物が、おためしで海外ロケに挑戦するスピンオフ番組だという。次の3年、あるいは5年後の「イッテQ!」を見据えているのだろうが、はたして逸材は生まれるのだろうか。
(魚住新司)
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