サラリーマンや鉄道ファン、出張族の胃袋を支えてきた「駅そば」。全国に約3000店舗がひしめくが、不思議と姿を見せないのが「駅ラーメン」だ。ラーメン大国の日本において、なぜ駅ホームの主役はそば・うどんに独占されているのか。そこには鉄道運行の要...
記事全文を読む→「踊る大捜査線」プロデューサーが明かす「太陽にほえろ!」でやったことはやらない「4つのルール」
映画「私をスキーに連れてって」(1987年)、「彼女が水着にきがえたら」(1989年)などの映画監督にして、クリエイター集団「ホイチョイ・プロダクションズ」の社長…といえば、馬場康夫氏だ。YouTubeチャンネル〈ホイチョイ的映画生活~この一本~〉に「踊る大捜査線」シリーズのプロデューサー・亀山千広氏を迎えて明かされたのは、同作の大ヒットに繋がった「4つのやらないルール」だった。
これまで数多くの刑事ドラマが制作されてきたが、演出家の本広克行氏、脚本家の君塚良一氏と顔を合わせた亀山氏は、どの刑事ドラマにもない「何かを絶対にしない」というものが作れないか、と提案した。
すると、刑事ドラマの金字塔「太陽にほえろ!」で1980年に脚本家デビューした君塚氏が口にしたのは、
「『太陽にほえろ!』でやったことは全てやらない、っていうのはどうですか」
そのルールとは何だったのか。亀山氏が解説した。
「あだ名で呼び合わない。たった7人で捜査会議をしない。張り込み、聞き込みを音楽に合わせて描かない。それから、犯人に感情移入しない」
これはどんな意図を持っていたのか。亀山氏が続ける。
「犯人に感情移入しないってことは、犯罪はただ起きるもの。張り込み、聞き込み、外回りの仕事は『行ってきます、捕まえてきました、逃げられました』で帰ってくる。たった7人で捜査会議をやらないってことは、ちゃんとした捜査本部を作らないといけない。そんな捜査本部を作らなきゃいけない事件なんか、普通の所轄だったら年に1回か2回あるくらい。じゃあ最低1回か2回くらいだね、殺人事件は。で、あだ名で呼び合わない『さん』付け。組織論でやりましょうって、ああなっていったんです」
かつての成功事例に頼らず、新たな刑事ドラマを模索した結果の「踊る大捜査線」が、織田裕二演じる破天荒な主人公・青島俊作を生み出したのである。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

