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2月4日に3rdシングル「ズンドコ パラダイス」をリリース、5月からはコンサートツアーも始まるなど、いま最も注目を集める若手7人グループといえば、ジャニーズWESTだ。
現在放送中の「リトルトーキョーライブ」(テレビ東京系)では、Hey!Say!JUMPとジャニーズWESTが週替わりでMCを務めるなど、その活動の範囲も広がる一方で、新たなファン層を獲得している。
今でこそ脚光を浴びる彼らだが、デビューまでのいきさつは、いささか他のグループとは事情が違い、苦難の道のりだった。
通常、ジャニーズ事務所から新たなグループがデビューをする場合は、まずはジャニー喜多川社長がメンバーに声を掛け、その後のプロモーション活動などが話し合われていく。しかし、彼らの場合はメンバー自らが社長にデビューを“直訴”したというのだ。芸能ライターが話す。
「その後、しばらくして出た社長の判断は、中間淳太、桐山照史、重岡大毅、小瀧望の4人でのデビューでした。関西でずっと一緒にやってきた“7人でのデビュー”ではなかったため、デビューの決まった4人は悩んだようです。『たとえ一緒にデビューできたとしても、グループ内で格差をつけられはしないだろうか?』『あとの3人は別のグループでデビューした方がうまくいくかもしれない‥‥』。そんな様々な思いが駆け巡ったそうです」
そうこうしている間に、年末のカウントダウンコンサートで4人のデビューが発表されてしまう。その時のグループ名は「ジャニーズWEST4(フォー)」だった。
「名前が挙がらなかった濱田崇裕、神山智洋、藤井流星の3人は、デビュー組の4人から直前にメールで知らされており、半信半疑のままテレビを見て確信したといいます。しかし、藤井はそこで諦めず『バックダンサーでも構わないから7人でやっていきたい』と懇願、再び全員で社長に直談判に行きました。これが功を奏したのか、晴れて“ジャニーズWEST”として7人でのデビューが決まったんです」(前出・芸能ライター)
事務所の都合で寄せ集められたグループではなく、7人の強い結束でデビューを勝ち取ったグループなだけに、その団結力は強い。「運命共同体」であるという意識は、他のどのグループにも負けていないのではなかろうか。
「ジャニーズはデビューするまでも大変ですが、デビューした後もメンバーが脱退したり、不仲がささやかれたりします。グループが生き残っていくためにはメンバー間の仲の良さはかなり大切な要素。そういう意味では、ジャニーズWESTはどんな番組や雑誌、PVを見ても仲の良さが伝わってきます。そんな『楽しそうでいいグループだな』という雰囲気が、お茶の間にも伝わってくるんです」
2月19日放送の「VS嵐」(フジテレビ系)に出演するジャニーズWEST。その団結力の強さで、嵐チームを脅かしそうだ。
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