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カナダで開催中のカーリング・グランドスラムオープン・ナショナルで、日本のロコ・ソラーレが着実に勝ち星を重ねている。11月27日の初戦、スイスのチーム・シュワラーを8-5で破って迎えた第2戦は、2022年の北京五輪代表を争った日本のチーム・フォルティウスとの対戦となった。スポーツ紙アマチュアスポーツ担当デスクが解説する。
「第1エンドで1点を先制したロコ・ソラーレは、第2エンドにも2点スチールを決め、終始試合をリードする展開に。対するフォルティウスは第6エンドにスキップ・吉村紗也香がトリプルテイクアウトの美技で意地を見せて、5-3まで詰め寄りました。しかし、第7エンドで再びスキップ・藤沢五月の正確なショットでロコ・ソラーレが1点を加算し、試合を決定づけています」
結局、最終第8エンド途中で、フォルティウスがコンシード。ロコ・ソラーレが6-3で危なげない勝利を飾り、プレーオフに向けて大きく前進した。
「ロコ・ソラーレはリード・吉田夕梨花とセカンド・鈴木夕湖が優位な盤面を形成し、最後に不動のスキップ藤沢が最後にピタリショットを決めるのが勝ちパターン。第7エンドのショット後、氷上の藤沢は『我ながら上手にできた~』と屈託なく笑っていましたが、そのチームの雰囲気に欠かせないのが、サード・吉田知那美の存在です。『笑うことは諦めないという決意』を座右の銘とする吉田は、試合中も決して笑顔を絶やさない。この明るさが、試合を左右する場面でチームにプレッシャーを寄せ付けない絶大効果を発揮しているのです」(前出・デスク)
スキップ・藤沢が神ショットを連発できるのも、吉田あってこそだというのだ。そんなチームの精神的支柱に、とある変化が見られたのは、今年10月末のことだった。インスタグラムで「ミズノのトレーニングウエアセットアップ」として、薄ピンク色のウェアでストレッチする姿を公開したのだ。
両手を頭の上で組み、こんもりとした胸を突き出す挑発的なポーズ。引き締まったお腹とガラ空きの美ワキまで見せつけたのである。なんたる艶姿。
昨年は藤沢がボディビル大会で肉体美を披露したが、今年は吉田が…。今年の冬はロコ・ソラーレから目が離せないのである。
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