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記事全文を読む→「中の人が交代すればいい」では済まない「つば九郎」体調不良で休止の「フジテレビいじり」問題
「祈ることしかできないですが、元気な姿を待ってます」
「ニュース見てすごく心配してます。ゆっくり休養して、元気になって戻ってきてください」
「つばちゃん、ゆっくり、しっかり体を治して、スワローズに戻ってきてね」
神宮球場での「空中くるりんぱ」が恒例の、ヤクルト球団マスコット「つば九郎」が体調不良のため、イベントなどの出演を当面の間、見合わせると発表した。その直後からつば九郎のブログには、体調を心配するファンの声が相次いだのだ。
長年にわたりファンを楽しませてきたつば九郎だが、体調不良とはただごとではない。選手の場合はケガの部位や全治などが説明されるため、ある程度の心構えはできるものだが、実態が明かされていないつば九郎の場合、なんとも言いようがない。
一方で、十八番の毒舌フリップ芸が問題視しされたのではないか…と勘ぐる向きも。
実はつば九郎、キャンプ中継の合間に受けたインタビューで、フリップに「ACへ」と、フジテレビをイジるネタを披露したのだ。1月28日に行われた自身の契約更改では「年俸6万円プラス、ヤクルト1000飲み放題」という契約を結んだ際、集まったテレビカメラ5台、約30人の記者の前で「さくやのきしゃかいけんほどあつくならないね」と、得意のブラックジョークを交えて笑いをとった。「さくやのきしゃかいけん」というのはもちろん、フジテレビが1月27日に実施した、異例の10時間23分会見のことである。
野球ファンならご存知だろうが、ヤクルト球団の株主はヤクルト本社が80%、フジテレビジョンが20%。つば九郎の自虐的ジョークが、球団上層部の怒りを買った可能性は否定できない。
「病気なら中の人が交代すればいいだけ」という指摘もあるが、ほかに代えがきかないのがつば九郎でもある。一日も早く元気になって、ファンの前に戻って来るよう願う。
(ケン高田)
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