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記事全文を読む→【大相撲】口数の少ない若元春が「今場所はよく喋る」挙式パワーの躍動
大相撲春場所の2日目、若元春は新関脇・王鵬の突っ張りを下からおっつけ、しのいで左を差して、王鵬の右の小手投げを左からのすくい投げ。投げの打ち合いを制して2連勝とした。相撲ライターが言う。
「今場所の若元春はけっこうよく喋るので、取材がしやすいんです。いつももっと口数が少ないですから」
この日もよく喋った。
「先に攻められた感じに我慢したけれど、なんとか左がのぞいてよかった。褒められた相撲じゃなかったな、という感じですね。流れの中で左が入って嫌がったところをすくえた。自分の相撲を取りきったという感じではないかなと思う。まぐれとはいわないまでも、流れの中でいけたけど、いっぺんに持っていかれてもおかしくなかった」
実は場所前、結婚式を挙げている。相撲ライターが続ける。
「妻の美岬さんとの間に、2020年5月には第1子の長女が誕生しています。若元春はコロナ前に籍を入れて、なかなかコロナの影響で式を挙げられず、待たせてしまった。2月11日にようやく、千代田区内のホテルで挙式披露宴を開き、450人から祝福されたんです」(前出・相撲ライター)
若元春は挙式について、こう話している。
「このような場を設けられて嬉しい。生涯、しっかり添い遂げられるよう、よりいっそう、相撲に頑張っていかなきゃ」
若元春が所属する荒汐部屋は、猛稽古で知られる。ただ、それが結果に結び付いてこなかった。しかし、今場所の若元春はひと味、違う。やってくれるはずだと、深く頷いてしまうのだ。
(蓮見茂)
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