「大阪の台所」として知られる黒門市場。コロナ禍前のインバウンド需要拡大期にはホタテやカニ、和牛串などの食べ歩きグルメを高額販売。その価格設定がSNSやテレビ番組で取り上げられたことで、「ぼったくり市場」のイメージが定着した。事実、大阪の住民...
記事全文を読む→【風営法改正の大騒動~後編】ガールズバーもターゲットに!無許可営業と名義偽装で「罰金3億円」
今年1月に召集された通常国会での可決・成立を経て、遅くとも年内に施行される見通しとなった「風営法改正案」をめぐっては、「施行直後から大規模な一斉摘発が全国レベルで実施される」との観測が流れている。
中でも警察当局の重点取り締まりの対象と目されているのが「無許可営業」と「名義偽装」である。順を追って説明していこう。
風営法上の営業許可を得ていない確信犯的業者がお縄になるのは当然だが、実は当局が秘かに狙っているのは「深夜酒類提供飲食店営業」の届出だけで営業しているガールズバー、ボーイズバーなどの、非接待型の飲食店とされているのだ。
風営法上の営業許可を得た接待型飲食店の場合、営業時間は基本的に深夜0時までと定められている。一方、深夜酒類提供飲食店の営業は深夜0時以降も可能だが、風営法で認められている接待サービスは厳禁とされている。
にもかかわらず、深夜0時以降の営業を含めて、こっそりと接待を提供している深夜酒類提供飲食店は少なくない。当局はこのような隠れ無許可営業店の大々的な摘発を目論んでいるのだ。
同様に今回の改正では、風営法上の営業許可を得ているホストクラブチェーンなどの実質的オーナーが、各店舗の店長などをニセの経営者に仕立てて自らの摘発を逃れる「名義偽装」も、当局による徹底摘発のターゲットとされている。そこには「逃げ得は絶対に許さない」という、当局の並々ならぬ意思が読み取れるのだ。
しかも無許可営業や名義偽装に対する罰則は、個人の場合は最大で5年間の拘禁刑か1000万円の罰金刑、法人の場合の罰金刑はなんと、最大で3億円へと強化されている。経営者にとっては、まさに戦慄の風営法改正なのだ。
しかし新風営法が予定通りに施行され、大規模摘発が実施されたとしても、現状が大きく改善される保証はない。これまでの数次にわたる改正がそうであったように、違法営業がさらにアングラ化していく懸念があるからだ。
カネを儲けたい店側と、欲望を満たしたい客側。当局とのイタチごっこは、永遠に繰り返されていく宿命にあるのかもしれない。
(石森巌)
アサ芸チョイス
この3連休中に出た熱愛報道に驚いた人は多かったのではないか。川口春奈とサッカー日本代表キャプテン・板倉滉が交際1年であり、結婚するというのだ。板倉は昨年8月からオランダの名門チーム「アヤックス・アムステルダム」でプレーしているが、川口はオラ...
記事全文を読む→「ここは立ち見席じゃないので捌(は)けてください!」こう警察官が叫ぶのも無理はない。7月21日11時前、千葉県柏市にある「セブンパークアリオ柏」の屋外広場に集まったのは、ざっと目算で、2500人超。そのうち、2000人ほどは屋外広場内のイベ...
記事全文を読む→二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...
記事全文を読む→

