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記事全文を読む→巨人・田中将大がふてくされた表情で…/プロ野球に「“大谷翔平”後遺症」が蔓延していた!(3)
日米で注目を集めたMLB開幕シリーズに翻弄された選手が巨人にあと2人いる。1人は昨オフに加入した田中将大(36)。開幕ローテーション入りするも、予定していたカブス戦の登板を回避した。
「世間に衰えた印象を与えまいと阿部監督が判断したといいます。目下、久保康生巡回投手コーチ(66)と二人三脚で〝再生計画〟の途中ですが、現在の140キロ中盤のストレートでは屈強なカブス打線にメッタ打ちにされる可能性がありましたからね。とはいえ、本人としては投げる気マンマンでいたのでしょう。登板回避を発表した囲み取材では『全然、投げられる』とふてくされた表情で納得していない印象でした」(スポーツ紙デスク)
大台200勝まで残り3勝のカンフル剤となればいいのだが‥‥。
2人目は同じくオフに加入した甲斐拓也(32)だ。
「ロバーツ監督にスローイングやブロッキングを大絶賛されました。守備面の貢献度を褒められて甲斐本人も喜んでいると聞いています。ところが関係者の間では、態度が増長するきっかけにならないかと心配する声も絶えません。実は甲斐には周囲の助言に耳を傾けない〝悪癖〟があります。無駄に媚びへつらうこともしないので、ソフトバンク時代も首脳陣と衝突することもしばしば。巨人でも波風を立てなければいいのですが‥‥」(球団関係者)
プレシーズンゲームでドジャースとカブスから大金星を挙げた阪神も手放しでは喜べないようで、
「球団フロントは『いらぬ自信をつけてしまった‥‥』と気を揉んでいます。中でも、ロバーツ監督からフォークを絶賛された才木浩人(26)とサイ・ヤング賞左腕のブレイク・スネル(32)から一発を放った佐藤輝明(26)はかねてからメジャー志向が強い。過去にも藤浪晋太郎(30)や青柳晃洋(31)はポスティングを容認されている。それだけに選手たちは阪神をMLB移籍に寛容な球団だと思っているフシがあるんです」(阪神球団関係者)
それ以上に球団が危惧しているのが、MLBから志半ばで他球団に出戻ってしまうケースだという。
「日本ハムからMLBにポスティング移籍しながら、わずか1年でソフトバンクに加入した上沢直之(31)で前例ができてしまいました。岡田彰布前監督(67)と仲が悪くて出て行った青柳も開幕前にマイナーに落ちましたが、すでにヤクルトやDeNAが調査に動いているといいます。実は完璧主義で疑心暗鬼になりやすい藤川球児監督(44)もアキレス腱になる心配があります。ポスティング移籍のキッカケになりかねない軋轢が起きないことを祈るばかりです」(阪神球団関係者)
5人の日本人メジャー選手の凱旋で大いに盛り上がった、メジャー興行は日本球界に深刻な後遺症を残していった。今後、大波乱の予兆とならなければいいのだが‥‥。
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