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記事全文を読む→病気治療「もちまる日記」休止に追い討ちをかける「ありえないサムネイル画像」問題
「人間でいえば、病人に謝罪させるようなもの」――。
動物系YouTubeチャンネル「もちまる日記」に、そんな批判が殺到している。
スコティッシュフォールド「もちまる」の日常を描き、2021年に「YouTubeで最も視聴された猫」としてギネス世界記録に認定された人気チャンネルだ。チャンネル登録者数は214万人を超え、これまでアップされた動画は2210本、27億4666万回超の再生回数を誇っている。
2019年に活動がスタートしてから休むことなく、毎日の更新が続いていたが、初めて活動休止が発表されたのは、今年3月1日。理由は、もちまるの「腎臓病」悪化だった。
その後、もちまるは手術を経て元気よく復帰したが、4月17日には「もちが夜中に5回嘔吐して緊急搬送されました。」と題する動画が投稿され、チャンネル主の「下僕」から、尿道閉塞のおそれがあることと、再検査の報告があった。
そして4月20日になって投稿されたのは「もちの治療に集中するためしばらくチャンネルを休止します。」という、まさかの報告だった。直後からコメント欄には、もちまるの健康状態を心配する声が相次いだ。
ところがその一方で批判を受けているのは、動画のサムネイル画像。「ありえない」というのがその理由だ。
画像を見ると、下僕ともちまる、その弟分のはなまるが一列に背筋を伸ばして座り、まるで謝罪会見の様相。チャンネルが休止するのはなにももちまるのせいではなく、そもそも正座して謝るようなことではないため、いぶかる視聴者が。動画を楽しみにしているファンを思ってのことだろうが、肝臓病を患いながらも「謝罪の場に駆り出された」もちまるを思うと、なんともいたたまれない気持ちになったのだろう。
「もちまる日記」は過去にも、もちまるに強炭酸水を飲ませ、ビックリするリアクションを楽しむ動画が炎上を招いた。動物動画の収益化には否定的な意見も多く、「もう、もちまるを休ませてあげてほしい」との要望も。
もちまるは再び、元気な姿を見せてくれるのか。
(ケン高田)
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