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記事全文を読む→貴重なコント番組「LIFE!」にあのちゃん登場!高すぎる「お笑い偏差値」が炸裂する
今やコント番組は、すっかり稀有な存在になってしまった。全くなくなってしまったわけではないが、コントがメインでスタートした番組が、気が付けばゲームやらカラオケやらダンスやらでお茶を濁し、コント色がどんどん薄まった。そんなものがいくつもあるというのが現状だ。だからこそ、NHKの「LIFE!~人生に捧げるコント~」は実に貴重な番組である
2012年9月に開始され、現在は季節ごとに特番として年に数回、放送されている。内村光良を座長とし、田中直樹(ココリコ)、塚地武雅(ドランクドラゴン)が脇を固め、その時々で座組が変わるが、過去のシリーズには星野源やムロツヨシ、吉田羊、中川大志、江口のりこといった面々がレギュラー出演していた。
そんな「LIFE!」の「春」が5月2日に放送されるのだが、発表された座組の中にあのちゃんの名前があったので、いつにも増して楽しみにしている。
あのちゃんといえば、過去に「ラヴィット!」(TBS系)に出演した際の、クイズに対する大喜利解答があまりに秀逸すぎたため、共演者の柴田英嗣(アンタッチャブル)や盛山晋太郎(見取り図)らを動揺させ、MCの川島明をもピリつかせた。多くの視聴者が「とんでもない逸材だ」と震撼したのである。
しかしほどなくして、全ては「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すればレギュラーメンバーより笑い取れる説」なる企画であり、あのちゃんの大喜利解答が、実は別室でスタンバっていた芸人たちの言葉をイヤモニを通して指示されたものだった、というネタばらしが。「なんだよぉ」と消沈したものだったが、その後、数々のバラエティー番組で活躍しているのを見てわかるように、そもそもあのちゃんのお笑い偏差値は、チートなど使わなくとも異様に高いことは歴然としている。
その上、昨年は「ギークス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系)や「民王R」(テレビ朝日系)といったドラマにレギュラー出演し、その演技が称賛されている。
コントに必要なのはお笑いのセンスと演技力だと聞いたことがある。その点、あのちゃんの「LIFE!」出演は楽しみでしかない。
(堀江南/テレビソムリエ)
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