芸能

内村光良のNHK“半生ドラマ”に「あの黒歴史は?」のイジリが殺到!

 NHKが10月2日、12月下旬に、ウッチャンナンチャンの内村光良の半生をフィクションドラマとして描く夜の連続テレビ小説「うっちゃん」を放送することを発表。これが一部ネット上でイジられまくる事態を招いている。

 同ドラマは、内村が“座長”を務めるコントバラエティ番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」のスピンオフの位置づけで、全3話で放送。1話が内村の少年時代の初恋エピソードとお笑いへの目覚め、2話では芸人として爆発的に売れた青年期、3話が50代に“国民的音楽番組”の総合司会に初挑戦した際の舞台裏を描くという。

「第2話の20代の“うっちゃん”役を中川大志、相方の“なっちゃん”を伊藤健太郎が演じ、ナレーションには本家の連続テレビ小説『エール』に出演する菊池桃子務め、ノリとしては“朝ドラ”のパロディー。内村本人も、1、2話目で“うっちゃん”の父親役、3話では本人役として登場するといいます」(テレビ誌ライター)

 これにはネット上で《楽しみ!絶対観ます》《「LIFE」での「ひよっこ」や「なつぞら」とのコラボも面白かった。ナンチャンも出ればいいのに》などと放送を待ちわびる声も多く上がっているのだが、一方では辛口の意見も飛び出している。

「口さがないところでは、内村と妻でフリーアナの徳永有美との結婚経緯の過去を蒸し返し、《あれ?略奪婚の黒歴史については描かないのか?》といった指摘も出ています。背景には、《これで今年の紅白の総合司会またウッチャンに決まりじゃん》《NHKは内村使いすぎだろ》といった声が多く上がるように、NHKと内村の組み合わせに対するウンザリ感もあるようですね」(芸能ライター)

 昨年、3年連続で紅白の総合司会となった内村は「このまま続いてしまうとNHKの職員になってしまう」と笑いをとっていたが、世間は少々冷め始めているようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
5
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感