スポーツ
Posted on 2025年05月31日 05:59

また3Aで炎上「二度目の戦力外」が迫る前田健太は日本球界での価値もダダ下がり

2025年05月31日 05:59

 今季二度目の「戦力外通告」が現実味を帯びてきている。現在、カブス3Aアイオワでプレーする前田健太が現地時間5月29日に、メッツ傘下3Aシラキュース戦に先発登板したが、2回途中7安打3四球で9失点と大乱調で降板した。これでアイオワで先発した3試合の防御率は24.30に悪化し、メジャー昇格どころか、いつ契約を解除されても不思議ではない状況に追い込まれた。

 マエケンはいきなり先頭打者のギルバートを歩かせた後、1アウトを取るにも四苦八苦。打者10人に対して6失点した。続く2回、無死満塁のピンチを迎えたところで交代を命じられた。わずか47球での降板劇だった。

 3Aでのマエケンらしからぬ投球の連続に、日本時代から知るマスコミ関係者は、

「とにかく制球が悪すぎる。もともとコントロールが悪い方じゃないし、今さらメジャーの使用球が日本より大きいとか滑るとかでもない。残念だが、もはや限界か、イップスかもしれない」

 メジャーリーグを取材をするスポーツライターは今後のマエケンに関して、最悪の状況を想定する。

「昨年タイガースと結んだ2年総額2400万ドル(約35億円)の契約が残っているため、これまでの実績を踏まえ、期待を込めて獲得するチームがあった。復活すれば儲けものですから。でも来季はもう、そうはいかないでしょう。残念だけど、このままならメジャーに残ることは難しいかもしれない。そのカウントダウンに入っています」

 これまでメジャー通算226試合に登板して、68勝56敗10ホールド6セーブ、防御率4.20。カブスとマイナー契約を結んだ際には、広島時代のチームメイトだったカブス・鈴木誠也から「一緒にやれたら嬉しい」とエールを送られた。マエケンは「最後は日本でやりたい」という希望を語っているが、

「昨年来、日本球界での価値が下がっている。もし今回、戦力外となっても、古巣の広島をはじめ、獲得に乗り出すチームが出てくるかどうか…」(スポーツ紙デスク)

 一世を風靡した名投手は、このまま終わってしまうのか。

(阿部勝彦)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年10月18日 12:00

    コント日本一を決める大会に「大人の事情」は無関係だった。10月17日に生放送された「キングオブコント2026」(TBS系)で、エントリー3445組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得したのは、吉本興業所属のジェラードン。アタック西本とかみち...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年10月22日 11:30

    出演作を調べたいわけでもないのに、阿部寛のウェブサイトを開く。ネットが正常に繋がっているかを確かめるためだ。顔写真と文字を中心とした1990年代風の簡素なページは構成する要素が少なく、データ量も軽いため、表示が速い。ゆえに「日本最速のサイト...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年10月23日 06:45

    お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が、絵本作家(別名義:にしのあきひろ)としての道を歩み始めたのは2005年。「えんとつ町のプペル」が大ヒット作となり、原作者の西野が製作総指揮と脚本を兼任して、2020年にアニメ映画を劇場公開。興行収入...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/13発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク