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記事全文を読む→大谷翔平の最速球164キロを打った「超人」の「タイムリーヒットで変な空気になった」爆笑告白
二刀流復活にオールスター選出で、ますますニュースになる男と化したドジャース・大谷翔平は、今季3試合目の先発登板(6月28日)では、自己最速となる164キロを記録した。
実は日本ハム時代に、同じく164キロを打ち返した男がいる。2016年9月13日、オリックス時代の「超人」糸井嘉男氏だ。野球解説者・上原浩治氏のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」に出演すると、問題の「3回表の打席」について、こう切り出したのである。
「クルーンが持ってたんでしたっけ、162キロ。それを更新したのが大谷君で、164キロを投げた試合があったんですけど、それを僕、タイムリーヒット打ったんです。めっちゃ嬉しいじゃないですか。でも球場の雰囲気はスゴい微妙なんですよ。大谷君がせっかくね…新記録を糸井がヒットしよったみたいな、『何打ってんねん!』みたいな雰囲気になって。(両手が痺れた仕草で)誤魔化しながら『手痛いわ~』言うて。いや~ホンマ、変な空気になったっていう思い出ですね」
バットを折りながらも、これがライト前に運ぶ先制の2点タイムリーとなった。大谷は5回を投げて被安打4、自責点2で先発マウンドを降り、勝敗はつかなかった。試合は4-2で日本ハムが勝利している。
「しっかり詰まってたんで…」
と笑いを誘うように付け加えた糸井氏だが、投手・大谷との対戦成績は19打数4安打、打率2割1分と抑え込まれながら、肝心な場面では安打を放ったのだった。
(所ひで/ユーチューブライター)
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