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記事全文を読む→石田えり「人生一度は男の人に甘えてみたい」/テリー伊藤対談(4)
テリー これ、7月26日公開じゃないですか。ちょっと気が早いですけど、「次はこういうのを撮りたい」とかってあるんですか。
石田 そうですね。コロナの時にコツコツ書いた脚本がまだ4本ぐらいあるので。
テリー へぇ、ほんとに偉いな。脚本ってパソコンで打つの?
石田 手書きです(笑)。だからタコがすごくできて(とテリーに手を見せる)。
テリー 詳しくは言わなくていいですけど、例えばどんな脚本なんですか。
石田 ほんとはこの映画よりも先に創りたいものがあって。ただ、それはすごく規模が大きくてお金もかかるので、今回のは自腹でギリギリ創れるから、これにしたんですけど。だから次はそれを撮りたいですね。
テリー イメージの中ではどのぐらいかかりそう?
石田 1億はかかるんじゃないですかね。
テリー オリジナル?
石田 もちろんオリジナルです。実際にあった出来事をいろいろ思い出しながら書いたんですけど。
テリー でも、いいよね。1本撮るとコツをつかむし、「次はもうちょっとこうやろう」とか、いろいろ出てくるから。
石田 そうですね。1回やると「ああ、こういうふうに創るんだ」っていうのが何となく見えてくるから、「じゃあ今度はこうしよう」っていうのは自然と生まれてきますよね。
テリー そうかぁ。そういうのをコロナの時に、千葉にこもって書いてたんだ。
石田 そうですね。コツコツ、コツコツと。
テリー それだと彼氏ができないじゃないですか。
石田 はい(笑)。
テリー いや、「はい」じゃなくて。再婚の予定はないんですか。
石田 ないですよ。絶対ない、ない(笑)。
テリー じゃあ、恋する予定は?
石田 それは可能性は残しておきたいですね。
テリー そうだよね。どんな人と、どんな恋をしましょう?
石田 どんな人ですかね。私ね、男の人と手をつないで歩いたり、腕組んで歩いたりしたことないんですよ。だから、それをやりたいですね。
テリー あれ、してくださいよ。ペアルック。
石田 いや、それはちょっと(笑)。ほんとに楽しそうな恋人同士っているじゃないですか。あれをやりたいですね。
テリー じゃあ、例えばその人とどこ行きましょうか。最近、楽しいところって行ってます?
石田 行ってないです。サーフィンは千葉に移って、50過ぎてから始めたんですけど、その程度ですね。
テリー ディズニーランドで手をつないでポップコーンを食べたりとかは?
石田 ないです。だから、恋人らしい経験がないんですよ。前に私が出た映画を観てくれたっていう男性から「男の人に甘えたことのない感じがビシビシと伝わってきます」って言われたこともあります。
テリー でも、ほんとはそういうこともしてみたい。
石田 ねぇ。1回は甘えてみたいですよね。
テリー じゃあ、プライベートの目標はそれということで。最後に改めて、「私の見た世界」を皆さんにアピールしてください。
石田 やっぱり生きてると、「面倒くさいな」とか「もうこれはイヤだ」とか「逃げ出したい」とか、いろいろあるじゃないですか。そこから解放されて、少し自由に、最後は「生きてるだけで丸儲け」みたいな気持ちになっていただければ。そこに一歩一歩近づくための何か参考になったらいいなって思います。
テリーからひと言
いやぁ、石田えりさん、根っからのクリエイターなんだな。すごく素敵な方だったね。この映画、きっと話題になりますよ。大ヒットを祈ってます。
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