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記事全文を読む→【阪神】岡田彰布と掛布雅之が小幡竜平の守備に鋭い一斉ダメ出し「肩に頼りすぎ」
阪神タイガースがリーグ戦再開後の3連勝を決めた。7月29日の甲子園での広島戦では、1-0の接戦を制し、貯金を21に伸ばす快勝を見せた。一方で、優勝マジック点灯は持ち越しに。中日が巨人に勝利したためだ。そんな中、注目されたのはテレビ中継での岡田彰布オーナー付顧問と掛布雅之OB会長による“小幡評”。成長著しい若手ショートに向けて、辛口ながらも的を射た指摘が飛び出した。
MBSでのテレビ中継で岡田氏と掛布氏による辛口のコメントが繰り広げられる中、とりわけ注目されたのは7回表、遊撃・小幡竜平の守備に関する一幕だった。広島のモンテロが放った遊ゴロに対し、小幡は素早く反応しボールに追いついた。しかし、1塁への送球はわずかに逸れワンバウンド。ファーストの大山悠輔が捕球して走者にタッチし、一旦はアウトの判定となったものの、新井貴浩監督のリクエストによってリプレー検証が行われ、結果はセーフに覆った。
このプレーについて、掛布氏は「ちょっと小幡のプレーで気になるのは、肩がすごく強いという、自分で絶対の自信を持ってることで、足のフットワークがちょっとおろそかになるんですよ。肩に頼りすぎるんですね」と指摘。「足をもっと使って肩を活かせればいいんだけど」とも述べた。
これに岡田氏も「小幡はあまり足使えないよ」「肩に自信があるから、ガチッと捕ってしまうからね。だから(球とグラブの)ぶつかりが多くなるね」と同調し、技術面での課題を浮き彫りにした。
小幡はレギュラーをつかみつつあるが、確かに守備でのミスも散見される。たとえば7月13日のヤクルト戦では、9回一死1塁からオスナのゴロをシングルハンドで処理しようとしたがファンブル。これにより1点差に詰め寄られ、試合は一時、緊迫の展開となった。
若手としての成長が期待される小幡にとって、今後は肩の強さだけでなく、安定したフットワークを意識することが鍵となるだろう。
(鈴木十朗)
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