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記事全文を読む→DeNA牧秀悟が「親指靭帯手術」を受けた「イチかバチかの勝負」はポストシーズン進出の「また下剋上狙い」へ
まさにギリギリの選択だった。
DeNAは8月7日、主力の牧秀悟選手が東京都内の病院で「左MP関節尺側側副靱帯修復術」を受けたと発表した。痛めたのは親指の付け根の関節を支える靭帯で、通常、競技復帰までには2カ月ほどを要するという。
牧は球団を通じてコメントを発表。
「シーズン中の手術なので迷いはありましたが、これを機に自分を見直せるいい時間になると思います。自分の限界を作らず、成長した姿をお見せできるようにリハビリ頑張ります!」
今後はリハビリ組に合流することになる。
8月1日に上半身のコンディション不良で突然、1軍出場選手登録を抹消されていた。裏返せば、首位の阪神が独走態勢に入ったことで、2年連続の「下剋上狙い」に切り替えた証拠。ただ、2位の巨人から5位・広島までは、さほど大きなゲーム差はない。どこかが連勝、連敗すれば、あっという間に順位が入れ替わることもあろう。
復帰まで2カ月となれば、まさにギリギリの目標が、ポストシーズンということになる。
「昨年の短期決戦で無類の強さを発揮したことで、(CSと日本シリーズ進出に向けて)イチかバチかの勝負をかけたかったんでしょう。責任感が強いから、首位と大差がなければ抹消されず、手術も受けていなかった可能性はありますね。その点、割り切れるチーム状況だったのは、不幸中の幸い」(球団関係者)
ポストシーズン進出を目指し、牧を待つナインがどこまで奮起するか。
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