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記事全文を読む→これはもう阿部采配が原因だ!田中将大の200勝を妨げる「ポジションが固定されない」足枷
日米通算200勝まであと2勝に迫る巨人の田中将大投手が、またしても白星をつかめなかった。8月13日の中日戦(東京ドーム)に先発し、初回に打線が3点を先制する理想的な展開。しかし、試合の流れは5回に暗転した。
5回一死一塁、二塁へのゴロで完全な併殺コースだったが、二塁の門脇誠が放った二塁への送球が左翼方向にそれ、その間に失点。これでリズムを崩し、結局は3失点(自責点0)を喫して降板となった。ベンチ前で田中は門脇に「ごめんな」と声をかけ、「いい守備に助けられていたから」と悔しさをにじませたという。
春先は打ち込まれる試合が続いたが、最近は試合を作れる内容になってきた。それでも桑田真澄二軍監督は一軍復帰にあたり「ストレートは良くなったが、スプリットの高さが課題・課題はそこ1点になってきた」と指摘。案の定、この日も左打者へのスプリットが甘く入り、痛打を浴びた場面があった。
また田中の登板試合では、守備のミスが失点につながるケースが目立つ。前回登板でも二塁・増田大輝のファンブルや、本塁クロスプレーでの捕手・岸田行倫の落球があった。
OBは「これは采配の問題。阿部監督は試合中でもポジションを頻繁に入れ替え、打順も守備位置も固定されない。不安定さが守備の精度低下を招いている」と厳しい見方を示す。
阿部監督はこの日の試合後、今季4度目となる取材拒否。田中の次回登板について杉内俊哉投手チーフコーチは「休み明けに監督と相談」とだけ語り、明言を避けた。田中の快挙がなかなか達成できない原因は、自信のピッチングにあることはもちろん、采配が足を引っ張っている面もありそうだ。
(小田龍司)
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