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記事全文を読む→野党大物国会議員「薬物逮捕」のXデー(1)秘書からの「口封じ」工作
自民党が夏の参院選で惨敗し、衆参両院で「少数与党」という状況になって1カ月が経った。今こそ野党が一丸となって、自民党が拒み続けた減税など、国民に寄り添った政策を実現してほしいところだが、政界を揺るがす大スキャンダルが勃発。大物野党議員の「シャブ吸引現場」をスッパ抜く。
「石破政権の支持率が回復傾向にあっても、永田町では”石破降ろし”の話題で持ち切り。自民党総裁選を前倒しで行うか否か、議員投票で決めようという動きが見られますが、その投票に関しても、署名か無記名かで意見が分かれており、分裂の火種が至るところにくすぶっています」
自民党関係者がこぼすように、昨年10月の衆院選から今年の都議選、そして参院選と3連敗を喫した自民党は空中分解寸前だ。
こんな時こそ野党が一丸となって、この秋にも召集される臨時国会で、「ガソリン減税」を含めた重要法案を成立させてほしいところだが、その野党から「重大疑惑」が浮上した。
芸能界と政界にパイプを持つA氏が告発する。
「野党の大物議員Xがシャブを吸引している現場を目撃しました。アルミホイルの扱いから見て、かなり慣れた様子でしたね。周囲には美女が2人いて、特に驚くわけでもなく、ただ眺めているだけ。彼女たちにとっても”日常の光景”なんだろうなとは思っていました」
A氏はこの「シャブ吸引現場」を目撃した日にちをはっきりと記憶していた。というのも、これが昨年10月の衆院選の真っただ中。この議員Xは党の公認候補として選挙を戦っていたというのだ。
「選挙期間中は車であちこち走り回って演説するでしょう? Xの陣営は繁華街のスナックというか、ラウンジのような場所を待機室として使っていました。どうやら当人たちは部屋に鍵をかけていると思い込んでいたようなのですが、たまたま私がドアを開けてしまったんです。目が合った瞬間、彼は『しまった』という表情を浮かべましたが、その後は気にせずに吸引を続けていました。なぜシャブかって? 本人はどうも人前でしゃべるのが得意ではなく、演説も苦手。だから”景気づけ”にシャブをやっていると聞きました」
実は告発者のA氏は芸能界では、「薬物Gメン」の異名を持ち、違法薬物の根絶に努めてきた人物だ。
「アイドル女優の周囲にクスリの噂が立った際、ある親族が供給元だったと判明。その人物を呼びつけて説教したこともあれば、重度の中毒者だった芸能人を説得して、身柄を隔離施設に送り込んだこともあります」
A氏が続ける。
「1回だけなら目を瞑るつもりでした。でもその後もクスリを続けているみたいで、いろんなルートから噂が耳に入ってくるんですよ。すでにマトリ(厚生労働省の麻薬取締部)が動いているという話もあります。でも先日、Xの秘書から電話がかかってきたんですよ。『お久しぶりです。元気ですか?』って、差しさわりのない会話でしたが、きっと探りを入れてきたんですよ。『誰にも言ってないですよね?』って。ピンときました。これは口封じだなって」
まずは己を律せよ─。X議員への警告の意味も込めて、今回の告発に踏み切ったという。
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