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記事全文を読む→イチローの「張本勲化」ベンチでのiPad使用、ビデオ判定にも苦言ズバズバに「すっかりハリー」
「喝!」――その一言で番組の名物となった張本勲氏がTBS系「サンデーモーニング」のレギュラーから去りしばらく経つ。今、その後継候補として名前が挙がり始めているのがイチロー氏だ。51歳になっても存在感を失わないレジェンドは、近年しばしば現代野球に苦言を呈し、ファンの間では「ご意見番デビューは時間の問題では」と囁かれている。
8月31日、バンテリンドームで行われた女子高校野球選抜との交流試合で登板後、イチロー氏はまたも率直に語った。
「人と人がやっている熱量みたいなのを感じづらくなってきているでしょ」
まずやり玉に挙げたのは、ベンチに持ち込まれるタブレットだった。「ファンは(試合中に選手が)iPadを見ている姿は見たくない。それは中でやってほしい」。データ解析が常識となった現場を否定し、観客が望むのはフィールド上の駆け引きだと強調した。
さらにビデオ検証の場面にも苦言を重ねた。
「審判が『セーフ』『アウト』とコールしているんだから。『アウト』で全員が帰らない。あれは野球をリスペクトしているとは言えない。僕、『(審判のアウト判定で)いったん帰れよ』と思う。あれは全く敬意がない」
ただし実際には、NPBでは2022年からリプレー検証中に選手がベンチへ戻らない運用が取られており、イチロー氏の主張は現行ルールと食い違う。それでも「判定に従うべきだ」という姿勢は一貫している。
この一連の発言は瞬く間に波紋を広げた。「順調に老害化してる」「すっかりハリーになっている」などの声がSNSを賑わせる一方、「野球に敬意を求める姿勢は共感できる」と賛同する声もある。なかには「ご意見番として『喝!』と声を張り上げるイチローの姿が目に浮かぶ」と冗談めかす投稿も多い。
イチロー氏の言葉は、野球への敬意を守ろうとする誠実さの裏返しであると同時に、進化を続ける時代とのズレも浮き彫りにする。ただ、そうした発信も今後の野球界のためには必要だろう。
(ケン高田)
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