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記事全文を読む→橋下徹が警鐘「2070年に日本人7900万人、外国人900万人」受け入れ不可避の未来
大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏は9月2日放送の関西テレビ「とれたてっ」に出演。日本での外国人受け入れをめぐり持論を展開した。
去年、日本で働く外国人労働者は、過去最多の230万人以上となり、国別ではベトナムからが約57万人で最多。そんな中、不法就労も相次いでいる。
現在、全人口に占める外国人の割合は3%ぐらいになっており、入管庁は中長期的な観点から外国人の受け入れのあり方を検討するプロジェクトチームを庁内に設置。鈴木法務大臣は7月の会見で「15 年後の2040 年ごろには外国人割合が 10%を超えることも当然想定しておかなくてはならない」と述べている。
橋下氏は「まず日本の政治が、日本の国の人口をどれぐらいにしていくかという目標が今ないんですよ」としたうえで、2014年に安倍政権が“骨太の方針”で50年後も1億人維持を出したものの、これはもう不可能で、統計学的には2070年には8700万人、2100年には半減して6000万人ぐらいになってしまうと説明。
「我々は日本の国をどれぐらいの人口にするのかということを分からないままに、少子化対策とか外国人問題やってるんですよ。僕は統計学的に見れば大体2070年に7900万人ぐらいに日本人がなって、外国人が900万人。これが統計学なんですよ。そしたらもう外国人を受け入れざるを得ないんです」と語り、こうも述べた。
「外国人にどれぐらい入ってきてもらうのか考えた時には、労働力として入ってきてもらうのはもう無理ですよ。社会の構成員として入ってきてもらわないと。今は労働力としてきてもらうから簡単に入れちゃうんですよ。それで安い賃金で働かせる。でも社会の構成員となれば、日本人と同じだけの賃金、かなり高い賃金を払う代わりに、今、日本がやっていないのは、例えば言語能力とか、日本人のいわゆる文化とか習慣とかこのようなことをしっかりと問う。試験なのかどうなのか、色々あるけれども、それをしっかりやった上で来てもらうという仕組みにしないと」
今後、国民的な議論が必要だろうが、議論している間にも、なし崩し的に外国人が増え続けていきそうな気配。それに並行して、不安を覚える国民も増え続けていくのではないか。
(鈴木十朗)
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