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記事全文を読む→藤浪より厳しい!? 佐々木朗希、3Aで炎上続き…帰国シナリオも現実味
右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト入りしているドジャースの佐々木朗希が、復帰への道のりでまたも苦しい現実を突きつけられた。9月2日(日本時間3日)、傘下3Aオクラホマシティ・コメッツとしてシュガーランド戦に先発。注目された4度目のリハビリ登板だったが、初回に痛恨の2本塁打を浴び4失点。将来を嘱望された右腕が、わずか1年足らずで帰国論まで飛び交う状況に追い込まれている。
立ち上がりは遊ゴロ、三ゴロで簡単に2死を奪いながら、抜けたスプリットで死球を与えた。直後、4番コールに94.5マイル(約152キロ)の直球を右中間に運ばれ先制2ラン。さらに四球で走者を背負い、6番シングルトンには94.4マイル(約152キロ)の直球を右翼席へ運ばれた。直後に球場の照明が落ち、試合は約20分間中断。再開後は7番を三ゴロに抑えてこの回を終えたが、序盤から重い4点がのしかかった。
その後は2回から5回を無失点に抑え、最終的には5回69球、3安打4失点(自責4)、2四球1死球、2奪三振、2被弾。最速は96.9マイル(約156キロ)を計測したが、通算防御率は7.07に悪化した。前回8月26日(同27日)の登板も3回2/3を5安打3失点と不安を残しており、2戦続けてロバーツ監督が求めた「3A打者を支配する投球」には遠かった。
コミュニティサイトでは「このままでは出番を失う」「日本でやり直した方が本人のため」といった声が日に日に増えている。なかには「来季にはNPB復帰もあり得るのでは」という憶測も飛び交い、ファンの間で帰国論が熱を帯びてきた。契約上、佐々木が自らの意思だけで戻ることはできないが、ドジャースが長期的な計画から外せば、帰国の可能性が現実味を帯びてくる。今の内容が続けば、早期帰国のシナリオはもはや机上の空論ではない。
思い起こされるのは藤浪晋太郎のケースだ。2023年、アスレチックスで開幕ローテを託されながら序盤は炎上続きで、防御率は一時14点台に達した。それでもメジャーの舞台で投げ続け、最終的には1年で64試合に登板した。対して佐々木は、いまだメジャー登板の前段階で3Aのリハビリにとどまり、防御率は7点台。藤浪以上に厳しい立場にあるのは明白だ。
ドジャースで再起を果たせるのか、それとも来季には日本球界への帰還を余儀なくされるのか。佐々木の挑戦は、早くも帰国の現実がちらつくほど切迫した局面に差しかかっている。
(ケン高田)
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