記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→大谷翔平「先発回避」でも打者出場の強行…ベンチ内の風邪蔓延と二刀流酷使に「パンクする」球界OB警鐘
MLBドジャースの大谷翔平は、9月3日(日本時間4日)のパイレーツ戦で先発登板する予定だったが、これを回避。「1番・指名打者」としてのみ出場した。試合前、ロバーツ監督は「昨日から体調不良だった」と説明している。
ドジャースでは現在、風邪がチーム内で蔓延しているとされ、多くの選手が大谷と同様の症状を訴えているという。一部の現地メディアは「ノロウイルスの可能性」を報じており、主力のベッツをはじめ体調不良者が続出している状況だ。
今回、ロバーツ監督は本人に打者として出場可能か確認を取り起用。しかし、今季から二刀流復帰を果たした大谷はここまで11試合に登板し、直近では7月30日のレッズ戦で臀部の痙攣により途中降板するなど、体調や故障への不安も抱えている。成績も1勝1敗、防御率4.18と安定感を欠いており、故障者が続出するなか指揮官が大谷を「酷使」せざるを得ない現状に「大谷の言う通りに出場させていたらパンクする可能性も高くなる」(日本球界OB)と懸念の声も出ている。
次回登板は敵地でのオリオールズ3連戦(現地5日~7日)と見られているが、果たして予定通りマウンドに上がれるのかが注目される。
(小田龍司)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→