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記事全文を読む→「やっぱり屋根が欲しい!」千葉ロッテ新球場に「ドーム化」懇願の声が止まらない
「やっぱり屋根が欲しい!」千葉ロッテ新球場に「ドーム化」懇願の声が止まらない
海風にさらされ、夏は灼熱、秋口は身を切るように冷える――。ZOZOマリンスタジアムは、長年選手やファンに試練を与えてきた舞台でもある。その本拠地が、いよいよ生まれ変わろうとしている。千葉市は幕張メッセ駐車場に新球場を建設する基本構想を発表。開業目標は2034年、運営による経済効果は30年間で約1兆1500億円と試算された。巨額の数字とともに、「海辺の球場」は未来へ舵を切った。
新球場の基本形は屋外型だ。理由はコスト。整備費は周辺インフラを含め約650億円に抑える計画だが、ドーム化となれば軽く1000億円を超えるという。それでもパブリックコメントでは「酷暑や豪雨に耐えられる屋根が欲しい」との要望が相次ぎ、市は「民間投資によるドーム化の可能性を排除しない」と明記した。
次に問われるのは「誰がカネを出すのか」だ。市は官民連携を掲げ、事業協力者を公募する方針を示している。名乗りを上げるのは、楽天やエスコンのように新時代の球場を築いてきた企業かもしれないし、イオンモールや三井不動産、三菱地所といった巨大デベロッパーかもしれない。
海の向こうからも視線が注がれる。今年3月、米大リーグ・ドジャース共同オーナーのトッド・ボーリー氏が「日本でのスタジアム建設に興味がある」と発言。東京ドームで大谷翔平の打席を見つめながら「野球のグローバル化に参加できる素晴らしい場所」とコメントした。おそらく念頭にあるのは、巨人が築地で温める新球場構想だろう。だが、幕張のプロジェクトが、その投資先の候補として浮かび上がる可能性も決してゼロではない。
マリンスタジアムが国内外の資本を巻き込み、どんな姿で蘇るのか。楽しみである。
(ケン高田)
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