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記事全文を読む→ハッピーセット騒動でマクドナルドが本気!アプリ停止・購入制限で再発防止なるか
日本マクドナルドは、おもちゃ付きセットメニュー「ハッピーセット」の転売目的の大量購入や食品廃棄問題を受け、新たな対策を発表した。発売日のアプリ・宅配サービス販売を停止し、購入数制限を設けるなど、消費者庁の要望に応える形で再発防止に乗り出している。
8月、日本全国の店舗で販売された「ハッピーセット」において、一部客による転売目的の大量購入が相次ぎ、食品の放置や廃棄といった問題も発生。この事態を重く見た消費者庁は、マクドナルドに対して販売方法の改善など再発防止策を講じるよう要望していた。
こうした状況を受け、日本マクドナルドは9月9日、以下の対策を発表した。
1. 9月12日発売の新「ハッピーセット」は、発売日に限り店頭とドライブスルーでの販売のみとし、スマートフォンアプリや宅配サービスでの販売を停止
2. 発売日の状況を踏まえ、翌13日以降の販売方法を検討
3. 販売するセット数において、新おもちゃが出始める9月12日~15日、26日~28日は1グループあたりの数を制限
なお、「ハッピーセット」以外の商品については、従来通りの販売方法を維持するとのことだ。
今回の対策により、オンラインでの大量注文が制限されるため、転売目的の購入がある程度抑制されることが期待できる。特に、アプリや宅配サービスを使った匿名性の高い大量注文を防止できる点は評価できるだろう。
また、1グループあたりの購入数制限は、店頭での大量購入にも一定の歯止めをかけることになる。これにより、本来の「ハッピーセット」の目的である子どもたちへの提供が優先されることが期待される。
一方で、複数店舗を巡回する転売目的の購入や、数日にわたって少量ずつ購入するケースには対応しきれない可能性もある。また、購入制限が特定期間のみであることから、制限のない日に集中購入が起きる恐れも残されている。
日本マクドナルドは「食品の放置や廃棄は容認できず、転売目的での購入などルールやマナーを守れない利用は固くお断りする」と強い姿勢を示している。今後も状況に応じた対策の改善が求められるだろう。
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