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記事全文を読む→【潜入実食】8年ぶりのソース刷新!マクドナルド「月見ファミリー」食べてわかった「本気度」
各社が次々と投入し盛り上がりを見せている「月見グルメ」。その本命といえるマクドナルドの月見シリーズが、9月3日からついに発売された。今年は“月見ファミリー”として全8種類が登場し、さらに8年ぶりにソースがリニューアルされたことでも話題を集めている。
マクドナルドの月見バーガーは1991年に初登場して以来、毎年秋の恒例商品となり、今年で発売35年目を迎える。定番の月見バーガーは国産たまごにビーフパティ、スモークベーコン、トマトクリーミーソースを組み合わせたものだが、そのソースが今年進化。酸味とコクがより際立つ味わいになったという。
今回は新商品の「とろ旨すき焼き月見」(単品540円)と「あんバターとおもちの月見パイ」(単品190円)を実食してみた。
「とろ旨すき焼き月見」は、コンパクトながらも手に持つとずっしり感があるバーガー。ほんのりバター風味のバンズにかぶりつくと、ベーコンの燻製香とチェダーチーズの濃厚さ、リニューアルされたソースの酸味とクリーミーさが重なり合う。
さらに驚きなのは、すき焼きの“タレ風味”ではなく、実際にすき焼き肉フィリングと刻んだ玉ねぎが入っている点。卵のまろやかさが濃い味わいを包み込み、肉好きにはたまらない満足感を与えてくれる。
一方の「あんバターとおもちの月見パイ」は、サクサクのパイ生地の中に粒あん・バター・お餅がぎっしり。塩気のあるバターがあんこの甘さを引き立て、お餅はモチモチ食感で食べごたえがある。甘さは控えめで、スイーツが苦手な人でも食べやすい仕上がりだ。
進化したソースと新作メニューで、今年の「月見ファミリー」は過去イチの盛り上がりを見せそうだ。
(小林洋三)
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