スポーツ
Posted on 2025年09月11日 06:30

巨人で急務「岡本和真抜きのチーム作り」このままでは阪神に勝てないので「なりふり構わない補強」を…

2025年09月11日 06:30

 セ・リーグ連覇を逃した巨人が主砲・岡本和真の処遇をめぐって、揺れ始めている。今後はクライマックス・シリーズを勝ち抜き、日本一奪回を目指すが、チームとして見据えなくてはいけないのはその先、来季以降のチーム編成だ。

 スポーツ紙デスクが現状の戦力を分析する。
「このままのチーム力では、来季以降も阪神に勝てないのは自明の理。なりふり構わない補強に動く可能性が高いでしょうね」
 ただし、ネックはある。岡本の存在だ。スポーツ紙デスクが続ける。

「今の巨人は、岡本抜きには語れません。試合中の故障で欠場していなければ、ペナントレースの展開は変わっていたかもしれない。とはいえ、近い将来、間違いなくメジャーリーグに挑戦する。それを想定しないといけないわけです。そう考えると、岡本抜きのチーム作りを早急に推し進める必要があります」

 岡本は昨オフ、1億2000万円増の推定5億4000万円で1年契約を結んだが、それは2026年オフに海外FA権を行使してメジャー移籍する希望があるからだ。国内FAならば人的保障はあるが、海外FAでは巨人はまる損になる。そこで持ち上がっているのが、ポスティング移籍なのである。

 メジャーリーグに詳しいマスコミ関係者によれば、
「岡本の市場価値は村上宗隆と同等か、それ以上。内外野を守れるし、ホームランだけでなく反対側にも打て、打率も残せる。カブスの鈴木誠也よりも上だ、との声もあります。岡本をポスティングで獲得でるなら、マネーゲームになるでしょう」

 その場合、巨人にも高額の移籍金が舞い込み、その分を補強費に使えるメリットが生じる。チームに何の恩恵も与えず去るのは心残りだと、岡本なら思うだろう。もちろん生涯巨人がチームにとってはベストだが、それが無理ならば、1年でも早くチーム改革に乗り出すしかない。
「ですから今オフ、巨人ではNGとされているポスティングを容認するかもしれませんね」(前出・スポーツ紙デスク)

 村上に続き、岡本までメジャーに移籍すれば、セ・リーグで残る大砲は阪神・佐藤輝明ぐらいになってしまう。その佐藤もメジャー移籍に興味を示している。となれば将来、20本台の本塁打王が続出する事態が頻発するかもしれない。

(阿部勝彦)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年04月25日 08:30

    ある50代の男性は、自分のスマホから見知らぬ番号へ何十件もSMSが送られていたことに、翌月の明細を見るまで気付かなかった。画面はなんら変わっていない。LINEも電話も普通に使えていた。それなのに、スマホは他人の「道具」として使われていたのだ...

    記事全文を読む→
    社会
    2026年04月24日 07:00

    本サイトは4月21日に〈「4.20北海道・東北地震」今回の後発地震注意情報は「かなりヤバイ」!「震度7」「30メートル大津波」で死者20万人の「割れ残り固着域」〉と題する記事を公開し、次のように警鐘を鳴らした。4月20日夕刻に発生したM(マ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年04月24日 11:30

    まさに「泣きっ面に蜂」である。ほかでもない、「後発地震」と「山林火災」と「クマ出没」という、未曽有の「三重苦」に見舞われている岩手県大槌町の被害実態だ。町民の心胆を寒からしめているコトの次第を、時系列に沿って追ってみると…。三陸のリアス式海...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク