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記事全文を読む→阪神競馬場で行列!「大盛」だけの宝塚カレーが腹ペコ競馬ファンを魅了
現在、JRAと地方競馬を合わせると、国内の競馬場は25カ所。どの競馬場にも必ず飲食店があり、定番メニューやご当地グルメを提供する店が数多く存在します。なかでも今月開催中の阪神競馬場で1・2を争う人気となっているのが、1階右端の東フードコート内に店を構える「宝塚カレー」だ。
こちらのお店は今年で創業30年を迎えるが、なんとメニューは「大盛ビーフカレー」「大盛ヒレカツカレー」「大盛エビカツカレー」と“大盛”と付いた3種類のみ。そこまで多いわけではないが一般的なカレーライスよりは当然ボリュームがあり、成人男性もこれ一皿で腹いっぱいになれる量だ。
「ただし、競馬場が今年3月にリニューアルオープンした際、それまで店舗カウンターの上のパネルにあった大盛の文字が消えてしまったんです。量が多めなのは相変わらずですが、それでも『消さないでほしかった』という競馬ファンは多いですね」(フードライター)
しかも、単にボリュームがあるだけではない。阪神競馬場の看板フードメニューのひとつだけであって味も抜群。一見、どこにでもありそうな定番のドロッとしたルーのカレーだが、思った以上にスパイシーで奥深い。それでいてマイルドな味わいになっており、辛いのが苦手な方でも食べられるようになっている。毎週で食べたくなるような味、「競馬場での食事はいつもこの店」と決めている方も少なくないようだ。
「あと、ルーやライスに余裕がある場合、営業時間が残りわずかになると食品ロスを防ぐためなのか量がさらに増えるようです。もっとたくさん食べたいという方は、準メインの10レース以降の時間帯が狙い目かもしれません。でも、食べる際は配分を考えないとライスだけ余ってしまうので注意が必要です(苦笑)」(同)
メニューにはカツカレーもあるため、「勝負に勝つ!」とゲンを担いで食べるのもよし。縁起メシで満腹になれるのであれば、これほど嬉しいことはないはずだ。
(滝川与一)
※写真は、宝塚カレーの大盛ビーフカレー
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