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記事全文を読む→巨人・阿部監督の田中将大「200勝」「2位争い」板挟み状態に「契約優遇説」
巨人・田中将大が日米通算200勝をかけて9月21日の中日戦(バンテリンドーム)に先発したが、結果は6回途中5失点でKO。王手をかけながら、これで3試合連続のKOという厳しい現実に直面している。
それでも阿部慎之助監督は「ボコボコにやられたという感じはない」「来週も行ってもらうつもり」と語り、次回28日のヤクルト戦(神宮)での登板を示唆。一方の田中は味方打線から2点の援護を受けながら崩れたことから、報道陣の問いかけに「うーん」と漏らし、落胆を隠せない様子だった。
チームはクライマックスシリーズ(CS)出場を決めているものの、2位争いではDeNAと熾烈なデッドヒート中。阿部監督は「負けていい試合は一つもない」と語ってきたが、その一方で“田中200勝”を優先しているかのような起用が続いている。球界関係者からは「あそこまでいくと、200勝を優先する契約条項があったとしてもおかしくない」との声まで上がっている。
阿部監督は開幕前、「田中は2桁勝利もあり得る」と期待を寄せていた。本来なら登録抹消されても不思議ではない内容だが、先発陣の故障者続出という事情が田中に再びチャンスを与えている側面もある。
残りシーズンは6試合。DeNAとの直接対決(26、27日)を控える中で、28日のヤクルト戦以降の中日戦(30日、10月1日・東京ドーム)も消化試合になる可能性が高く、200勝を達成する舞台は整ったと言える。
ただし、もし達成できなければ巨人との1年契約を終え、現役ラスト登板になる可能性もあると巨人OBは指摘する。田中将大の200勝への挑戦は、チーム事情と自身の去就をも巻き込み、正念場を迎えている。
(小田龍司)
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