記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→活動休止Perfumeに和田アキ子がトンチンカン&大間違い…勝俣州和が「コールドスリープしてくれ」宣告のナットク感
今年で活動25周年を迎えたPerfumeが、メジャーデビュー20周年記念日となる9月21日に、年内いっぱいで活動休止すると発表した。
いや、驚いた。というのは、同じ9月21日(20日深夜)放送の「人生最高レストラン」(TBS系)に出演していた時は、そんなことなどおくびにも出していなかったのだから。
オープニングで「20年、振り返ってどうですか」と聞かれた3人は、こう話している。
のっち「一瞬のようで、とっても長い20年でしたね」
かしゆか「だいたい20代の頃とかは『26歳くらいに結婚しようね』とか言ってたんで、ここまでまさか、36から37(歳)までずっとPerfumeでやっていけると思ってなかったので」
あ~ちゃん「もっと前に流行りも終わって、求めてくれる人もおらんくなって(辞めることになると思ってた)」
そんなことを言って笑っていた上、番組終盤の「今後はどうしていきたいですか」の質問には、なんと答えたか。
「えー、ずっと一緒にいたいです」(あ~ちゃん)
もともと「ディーバ系」の「歌い上げる」歌唱を目指していた彼女たちは、プロデュサーの中田ヤスタカ氏の意向で、テクノポップに合わせた無機質な歌い方を強いられることに(結果、成功してヒットに繋がったわけだが)。当初は葛藤があったとして、
「最近ね、中田さんの手法というか、方向性もちょっとずつ変わってきて、歌心をすごく取り入れてくれるようになったんですよ」(かしゆか)
今後の新しい路線を示唆するような発言までしていたのに、まさかその数時間後に「私たちは2026年からPerfumeを一度、コールドスリープします」と発表するとは…。
「コールドスリープ」とは、SF作品でよく見る「超長距離の惑星間移動の際などに、専用の機械で人体を低温化させ、時間の経過による老化を防ぐ方法」のこと。「活動休止」をこう表現するところは、実にPerfumeらしい。何年後になるかはわからないが、「本当に人工冬眠してたんちゃう?」と驚くようなパフォーマンスを、3人が見せてくれる日を待つばかりだ。
さて、このニュースは同日の「アッコにおまかせ!」(TBS系)でもさっそく、取り上げられていたのだが、和田アキ子は「最近は、コールドフリーズ…」と言い間違えた上に、「なんか、SNSとかでよく使われる」と、とんちんかん。準レギュラーのなえなのに向かって「あのちゃんなんかはこれ、すぐわかるんでしょ」と、名前を呼び間違えたのだ。
和田がなえなのを「あのちゃん」と呼び間違えたのは今回が初めてではなく、6月15日の放送でもやはり、同じ間違いを犯している。勝俣州和が番組内で言っていたが、本当に「コールドスリープ」すべきなのは、和田だろう。
そんなアッコに「なえなの」と「あの」の見分け方を伝授しておく。
なえなのは過去に「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)で、便秘がちでオナラの回数が多い(しかも、ものすごく臭い)ことを明かしており、「今日、収録中、2回してます」とぶっちゃけていた。
放送中に臭くなったら、その日のゲストはなえなの、です。
(堀江南/テレビソムリエ)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→