政治
Posted on 2025年09月25日 18:45

【自民党総裁選】小泉進次郎「ヤラセ書き込み」指示がまるで役に立たなかった「疑惑の動画」の残酷な実態

2025年09月25日 18:45

 10月4日の投開票を控えた自民党総裁選。総裁・総理の座を狙う小泉進次郎農水相をめぐる、衝撃のニュースが世間を騒がせている。「【証拠メール入手】小泉進次郎「卑劣ステマ」を暴く!」と題した記事を「週刊文春」が報じたのだ。

 小泉陣営を支援する牧島かれん衆院議員の事務所が関係者向けに「ヤラセコメント」を動画サイト内に書き込むよう、メールで工作していた事実が発覚。小泉氏が出演する動画のコメント欄に「書いて欲しいコメントの例」として「あの石破さんを説得できたのスゴい」「泥臭い仕事もこなして一皮むけたのね」といった、24パターンに及ぶ「進次郎アゲ」の文面を提示していたのだ。

 この「ステマコメント報道」を受けて、小泉氏に対する批判が殺到。党員票、国会議員票ともに、影響必至の様相を呈している。ITジャーナリストが「疑惑の動画」を解説する。
「報じられたメールの内容からして、9月20日に『ニコニコ動画』で生中継された、小泉氏の出馬会見の映像が該当します。この動画ではメールに『記入例』として記されていた文言と似通ったコメントが複数、投稿されていました」

 動画の画面上でスクロールするコメントを全てチェックしたというこのITジャーナリストは続けて、
「仮にヤラセ書き込みの指示が事実であったとしても、全く効果が出ていませんでした」

 およそ1時間20分の動画では、まだ会見が始まらない冒頭、コメント自体が少なく、「大本命がきた」「世代交代だ!」「頑張れ進次郎!」といった好意的な投稿が目立ったものの、
「小泉氏が登場するや『期待していない』などネガティブなコメントが大半に。さらに政策を語り出してからは終始『具体性ゼロ』『ただの操り人形』といった罵倒が飛び交うばかりでした。全体の1%未満ながら応援メッセージが書かれていたものの、ほとんどの場面でアンチコメントに埋もれていましたね」(前出・ITジャーナリスト)

 ヤラセ以前の残酷な実態であった。

(川瀬大輔)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月07日 07:00

    メジャーリーグの3月・4月の月間MVPにはドジャースの大谷翔平が選ばれ、投手部門での初受賞となった。5試合に先発登板して2勝1敗、防御率0.60の好成績からして、文句ナシの選出だったことは想像に難くない。しかし日本球界では、セ・リーグの3月...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月07日 11:30

    借金13、単独最下位。4月の時点で早くも重苦しい空気に包まれていた中日が、苦境打破の願掛けとして持ち出したのが、古来の験担ぎである「盛り塩」だった。それがわずか10日で、税込650円のおにぎりに化けた。バンテリンドームナゴヤで5月4日から発...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク