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記事全文を読む→「世界陸上」卒業宣言の織田裕二がそのうち「撤回⇒復帰」しそうな「3人の激推しアスリート」の存在
先ごろ閉幕した「東京2025世界陸上」はTBSで独占生中継されたが、ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)の平均世帯視聴率は連日2ケタを記録し、大成功だった。そして大会終了後もまだ、話題にのぼっている。
というのも、大会の「スペシャルアンバサダー」だった織田裕二が突如、卒業を宣言してしまったからだ。
織田は1997年から2022年まで13大会連続でメインキャスターを担当。その後に卒業したものの、今年は2大会ぶりに復帰。連日の中継で「陸上愛」を爆発させた。
ところが次回大会については、
「次は2年後の中国・北京での開催です。私はテレビの前でビール片手に楽しみます。たくさんの感動をありがとうございました」
理由は「体力的にキツイ」というものだった。
TBS関係者が言う。
「年齢を重ね、2大会前に比べて体力的にも精神的にも、生放送はキツかったのではないでしょうか。とはいえ、今大会で改めて織田さん不在では大会が盛り上がらないことが証明されました」
織田の「後任論争」が巻き起こると、日本大学で箱根駅伝に出場するなど陸上経験がある俳優・和田正人は、自身と同じ事務所に所属する山田裕貴を推した。
これに対して「百獣の王」こと、元陸上十種競技の日本王者でタレントの武井壮は、五輪・世界陸上の男子ハンマー投げ金メダリストである陸上界のレジェンド・室伏広治氏を推した。ほかにも元やり投げ選手の照英、あるいは鈴木亮平らの名前が挙がっているのだが…。
「その論争は無駄に終わりそうですね。というのも、織田さんはそのうち、卒業を撤回すると思います。今大会で織田さんの、3人の激推しアスリートが浮き彫りに。男子100メートルで予選落ちしたサニブラウン・アブデル・ハキーム、いずれも決勝に進出したもののメダル獲得はならなかった男子110メートルハードルの村竹ラシッド、男子400メートルの中島佑気ジョセフ。次回大会でいずれもメダル獲得の可能性があるだけに、ぜひとも現地で戦いを見届けたいはずです」(スポーツ紙五輪担当記者)
そして次回大会では、かつて25年にわたりコンビを組んだ、中井美穂とのコンビ復活も期待される。
(高木光一)
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