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記事全文を読む→【全国高校サッカー選手権・青森大会】あの伝説監督の教え子率いる常勝軍団が決勝戦で「絶対負けられない」因縁ドラマ!
冬の風物詩「第104回 全国高校サッカー選手権」の本大会出場に向けて、全国各地で熱戦が繰り広げられている。中でも、異例の注目を集めているのは、青森県の代表決定戦だ。11月2日の決勝戦が、青森山田‐八戸学院野辺地西の対戦と決定。これで、9年連続で同じ顔合わせとなった。
青森山田といえば、現在J1町田ゼルビアを率いる黒田剛監督が常勝軍団に育て上げ、毎年のようにJリーガーを輩出。現在は教え子の正木昌宣監督が指揮官を務め、直近10年間で4回も冬の選手権を制している。勝つことが当たり前とも言われる絶対王者だが、今年6月に行われた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の青森県予選の決勝で、まさかの大金星を献上。その相手が野辺地西だった。
「青森山田は1999年の公式戦で黒星を喫して以来、県内での連勝記録を『418』まで伸ばしていました。21世紀に初めて負けたことで、特に野辺地西の地元ではお祭り騒ぎに。町内放送で優勝のニュースが流れ、住民みんなで喜びをわかちあったんです」(サッカーライター)
連勝記録が途絶えた青森山田は、当然リベンジに燃えている。高校世代日本一を争う高円宮杯U―18プレミアリーグ(部活動とクラブのユースによるリーグ戦)では、尻上がりに調子を上げて、破竹の5連勝で勢いに乗っていた。
「プレミアでは、相手を圧倒する怖い青森山田のサッカーが戻ってきています。県内で敗北を知ったことで、選手たちは挑戦者の気持ちで臨む構えを見せ、油断は微塵も感じられません。とはいえ、野辺地西も負けられない理由がある。初の全国の舞台となったインターハイでは、大津(熊本)に手も足も出ずに初戦敗退。『やっぱり青森山田が見たかった…』という心ない声に屈辱を晴らすため、歴史的勝利の再現に燃えています」(前出・サッカーライター)
青森県内のみならず、全国から熱視線が注がれる世紀の一戦の結末は――。
(海原牧人)
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