スポーツ
Posted on 2025年01月08日 05:58

アンチのイライラ再び!町田ゼルビア「金満大型補強」に「勘違いしちゃいけない」

2025年01月08日 05:58

 J1初昇格で初優勝に手が届きそうだった、昨季3位のFC町田ゼルビア。大躍進が決してまぐれではなく、そして今季こそ優勝を狙うために、オフシーズンは補強に注力している。サッカーライターは、その適材適所ぶりに舌を巻く。

「前線には横浜F・マリノスからFW西村拓真が加入。ロシアやスイスでプレー経験もある元日本代表はゴールへの嗅覚の鋭さや90分間走り切れる底なしの体力を持ち、町田のサッカーにドはまりするとみられています。中盤にはアビスパ福岡のMF前寛之を獲得。J1通算147試合に出場し、攻守にわたりキーマンになれるボランチです。昨季の第19節で町田のホームで試合した際には球際の強さが光り、次々とボールを奪取。的確な判断ができる戦術眼に優れ、黒田剛監督がほれ込んだといわれていますね」

 鈴木準弥が横浜FCに移籍すると、右サイドバックには日本代表のDF望月ヘンリー海輝とポジション争いができるFC東京のDF中村帆高を、すぐさま補強。

 さらにサッカーファンを驚かせたのは、2連覇中のヴィッセル神戸から、センターバックの菊地流帆を獲得したことだった。サッカーライターが続ける。

「188センチの大型DFで、エアバトルはJリーグ屈指。競り合いや1対1で勝った時に雄叫びを上げる熱すぎる男として知られ、元日本代表のDF昌子源とのコンビは、相手にとって脅威でしかありません。黒田監督は青森山田高校時代の恩師であり、戦術を理解していることは強みになります」

 これで縦のラインの「スキのない」大型補強に成功。メンバーだけを見れば、優勝してもおかしくない盤石の体制が整ったというわけだ。

「J1初挑戦だったという理由で、勘違いしているアンチが多い。はっきり言って、すでに町田はJリーグを代表するビッグクラブです。サイバーエージェントの豊富な資金を武器に移籍市場でのマネーゲームを優位に進め、昨夏には日本代表のDF中山雄太と相馬勇紀を獲得しています。黒田監督の希望に沿って補強するのでフロントと現場のズレがなく、余剰人員をうまく整理しながらチームを強化するマネージメント能力が高い。他チームにとって、昨季以上に手ごわい存在になっているのは間違いありません」(前出・サッカーライター)

 今季も再び、アンチをイライラさせることになりそうだ。

(風吹啓太)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク