野球の世界大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が3月5日にいよいよ開幕。侍ジャパンは3月6日に、台湾との1次ラウンド初戦(東京ドーム)を迎える。3月7日は韓国戦、8日がオーストラリア戦、10日にチェコ戦が待ち受ける。1次ラウ...
記事全文を読む→【W杯をめぐる攻防】Jリーグ過密日程に文句を言う選手に川淵三郎がブチ切れた!
Jリーグは1993年5月15日に開幕するまで、短期間で様々なことが議論され、決定した。チーム名から企業名を外すことも大きな議題だったが、これに匹敵するほど問題となったのが、試合日程だった。
リーグ戦は週1回というのが世界基準だ。そんな中、Jリーグは「基本、水曜日と土曜日」の週2回開催の方針を発表した。最大の理由は、この年に行われるアメリカW杯予選だった。初年度のJリーグは10チーム。1stステージと2ndステージの2ステージ制を採用することが決まっていたため、週1試合の開催となると消化できない。それに加え、スケール感がない、露出が少ないなどの理由もあり、2回開催の方針となった。
1stステージと2ndステージの合間にW杯最終予選があるため、中断する2カ月間にカップ戦が開催されるという日程だった(4月~1次予選、10月~最終予選)。しかも試合は延長Vゴール、PK戦まで行うというハードなものだった。
しかしこの決定に、選手たちは猛反発。特に日本代表選手クラスの選手には大不評で「あまりにもハード」「選手の体を気づかっていない」など批判の声が噴出したのだ。
こうした反応を当時の川淵三郎チェアマンに振ると、
「何を甘いこと言ってるんだ!」
と顔を真っ赤にして怒りの声を上げた。川淵氏はさらに、
「これからサッカーを盛り上げ、世界で戦おうとしている選手たちが、そんななまぬるいこと言ってどうするんだ」
結果的にこの判断は正しかった。Jリーグは大いに盛り上がり、週2回のスピード感あふれる熱い戦いに、全国で新たなサッカーファンが生まれることになったのである。
残念ながら、アメリカW杯出場は逃したが、選手たちが厳しい戦いを経験したことは、大きな財産になったと思う。
(升田幸一)
アサ芸チョイス
日本にも「バベルの塔」が実在していたことを知っているだろうか。バベルの塔は「旧約聖書」の「創世記」に登場する、人間が天に届く塔を築こうとして神の怒りに触れ、破壊されてしまった伝説の塔である。「馬鹿と煙は高いところに登る」という言葉があるが、...
記事全文を読む→スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→音楽ライブチケットの高額転売をめぐり、旧ジャニーズ事務所の人気アイドルが所属するSTARTO ENTERTAINMENTのライブ主催会社が、転売サイト大手「チケット流通センター」の運営会社と、高額転売を繰り返したとされる東京都内の男性1人を...
記事全文を読む→

