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記事全文を読む→もっとやっちゃえ!俺たちの愛した日産車を語ろう!(1)伊藤かずえ、イチローも日産愛
中間決算で2200億円超えの大赤字となり、今や凋落の一途をたどる日産自動車。本社ビルの売却、基幹工場の閉鎖‥‥ああ、もう! 暗いニュースはこりごりだ! こんな時こそエールを送らねば。日産が誇る伝説の名車群に惚れた面々に「NISSAN愛」を語ってもらおうではないか!
トヨタの最大のライバルだったのも今や昔。深刻な経営難で土俵際にまで追い込まれた日産自動車は、26年度の黒字化に向けて大ナタを振るい始めた。
日産車が売れなくなったとはいえ、日産の名車を愛するファンは有名人の中にも大勢いる。11月8日、15日と2回にわたって人気番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(BS日テレ)には、これまで80台以上の車を所有し、芸能界きっての「車王」として知られる所ジョージ(70)が出演した。現在も11台所有する中、唯一の日本車は、97年登場の日産「フロンティア」だった。
女優の伊藤かずえ(58)の「シーマ」愛も有名だ。
「CMのギャラが入り、90年に初代シーマを500万円で購入。洗車やワックスがけも全部自分で行い、撮影場所の京都まで運転したことも。さすがにその時ばかりは、事務所の先輩の船)に、『長距離は危ないだろ』と怒られたそうです」(芸能記者)
なんと地球6周分の26万キロ以上を走行。20年10月には自身のブログで30年目の車検を取得したと明かし、反響を呼んだ。それが日産本社の耳に入り、社内でシーマ修理の有志チームが発足。新品同様にする「レストア」を行うことになった。
「日産側の厚意で無料だったようです。金額は明かされていませんが、新車以上の値段がかかったんだとか」(芸能記者)
人気女優が「生涯シーマ」宣言を掲げれば、オリックス時代に日産のCMに出演し、「変わらなきゃ」と連呼した元プロ野球選手のイチロー氏(52)も、私生活で日産車に乗っていた。大スターでありながら、車種はコンパクトカーの「マーチ」。だが、ただのマーチではなかった。親交のある元レーシングドライバーで「日本一速い男」と称された星野一義氏(78)率いる「インパル」が改造を手がけたもので、費用は1000万円超、300馬力(通常のマーチの3~5倍)を叩き出した魔改造モデルだったという。
写真週刊誌関係者の間ではこんな逸話が語られる。
「当時、オリックスの球場や練習場で、イチローの張り込みをしていて、例のマーチを追いかけたんですが、あっという間にまかれて見失いました。もうお手上げ。とっとと撤収しましたよ」(カメラマン)
スーパースターの速さは、盗塁だけじゃなかったようだ。
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