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記事全文を読む→「阪神リーグ優勝&万博開催」の法則で「年末ジャンボ宝くじ」10億円ゲット!
冬の風物詩の1つ「年末ジャンボ宝くじ」が12月23日まで全国で発売中だ。1等と前後賞を合わせた当せん金額は、ジャンボが10億円、ジャンボミニでも5000万円。物価高が続いている今だからこそ、一攫千金のチャンスを見逃す手はないだろう。
「年末ジャンボ」の1等当せん金額は15年から7億円にアップし、1ユニットの数もそれまでの1000万枚から2000万枚へ。組番号も「01組〜100組」ではなく「01組〜200組」と2倍になり、1ユニット2000万枚の中に1等は1枚だけ。1等の当せん確率だけで言えば、5大ジャンボの中で最も当てづらく、まさに難攻不落の宝くじなのである。
だが、今年は例年にない賞金ラインナップとなっている。宝くじアドバイザーの長利正弘氏が話す(以下の「」もすべて長利氏)。
「今年の年末ジャンボは、とてもおもしろい賞金体系になっています。ジャンボとミニを合わせて、1万円以上の当せん本数が約188万本も用意されている。単純計算でも各都道府県に4万本ずつということになり、それだけチャンスが広がっていると言えます。しかもジャンボでは、1億円(2等)よりも1億5000万円(1等の前後賞)のほうが当たりやすく、ミニでも100万円(2等)より1000万円(1等の前後賞)のほうが当たりやすくなっているんですよ」
となれば今年も「組番号」と「10万台」の狙い撃ちで当せん確率が大幅にアップする“長利流”攻略法を指南してもらおう。
「毎年、話していますが、年末ジャンボの1等は2000万分の1の確率ですが、自分の好きな数字が組番号などに絡むだけで、その確率は20万分の1、10万分の1とアップしていきます。今年は阪神がセ・リーグで優勝に輝いたので、年末ジャンボ発売開始以降、阪神がリーグ制覇を成し遂げた年(85年、03年、05年、23年)の高額当せん番号をすべてチェックしてみました。すると、組十位の『5』と組一位の『1』『2』が出現していない。両リーグ史上、最速で優勝した年だからこそ、この3つの数字を絡めてもおもしろそうです」
この3つの数字は、選手の背番号と照らし合わせると、より興味深い。
「今年、レジェンド藤本富美男さん(864試合)を抜いて球団日本人最速(861試合)の1000本安打を達成した近本光司選手の背番号が『5』。5年総額25億円(推定)と、タイガースのFA史上最大規模の契約で残留することも決まりましたし、組十位は『5』で決定でしょう」
そして組一位の「1」と「2」は、森下翔太、梅野隆太郎の背番号だ。
「梅野選手は今年52試合の出場で成績もイマイチ。一方の森下選手は、ゴールデン・グラブ賞を受賞したり、先日の侍ジャパンの代表戦でも活躍していました。なので組番号は『51』を本命にします。ちなみに『51』といえば、今年、選手会長を務めた中野拓夢選手の背番号と同じです」
本塁打&打点で2冠に輝いた佐藤輝明の背番号は「8」。阪神がリーグ制覇を飾った過去4回のうち3回で組番号に「8」が出現した実績があるので、佐藤輝明ファンは「8」を絡めてもおもしろそうだ。
とはいえ、年末ジャンボには「組百位」という難関が立ちふさがる。
「令和になってからのデータを見ると、前半の『01〜100組』が2回続いたあとに、後半の『101〜200組』が1回出現する流れ。この傾向から今年は前半とみて『51組』でいいでしょう」
続いて10万台だが、「阪神リーグ優勝の法則」では、確固たる連動が見当たらない。
「今年はもう1つ、大阪を舞台に大きなイベントがありました。そう『大阪・関西万博』です。そこで国内で万博が開催された年を調べると、必ず『15万台』が出現していることが判明したので、積極的に狙っていきたいですね」
というわけで、長利氏が推奨する年末ジャンボの番号は「51組」の「15万台」で決まりだ。
一方の「年末ジャンボミニ」は、最近のジャンボミニと同様に「組一位」と、10万台以下の6ケタの番号を1つ抽せんする方式だ。
「まず組一位ですが、ここは円周率を思い出してください。3.14159‥‥と続く数字です。実は昨年のハロウィンミニで『3』が出現したあと、続く年末ミニで『1』が出現。そして今年のバレンタインミニは『4』でした。その後は、サマーミニまで1つ飛ばしになり、サマーミニから前回のハロウィンミニは4つ飛ばす形になりました。この4つ飛ばしの流れが続くとなれば、今回は『2』になります。ちなみに、昨年のハロウィンミニから円周率に照らし合わせると【3】.【1】【4】1【5】9【2】65 3 5【8】9 7 9 3“2”になります」
10万台も、過去の1等当せん番号に注目だ。
「まず昨年のハロウィンミニ(*3組158647)の百位『6』に注目してみました。この『6』がそのまま年末ミニ(*1組163258)の10万台で出現しています。さらに、年末ミニで出た百位の『2』が次のバレンタインミニ(*4組123894)の万位で出現。続くドリームミニも同様の結果でした。しかしこのあと、少し変化が見られました。百位に2を足した数字が10万台で出るようになったんです。なので今回は今年のハロウィンミニ(*8組145525)の百位の『5』に2を足した17万台を狙います」
ミニとはいえ、1等と前後賞を合わせて5000万円。1ユニットは1000万枚なので、1等の当せん確率はジャンボより20倍高いだけに「円周率の法則」で狙ってみてはいかがだろうか。
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