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記事全文を読む→「那須川天心は勝っていた」WBC世界バンタム級戦に異論を唱えた亀田和毅に「そういう目で見ていたら自分の試合は…」元日本王者の正論
井上拓真が那須川天心に3-0の判定で勝利したWBC世界バンタム級王座決定戦(11月24日)の判定に「異議」を唱える人物がいた。亀田三兄弟の三男で、世界2階級制覇王者の亀田和毅だ。所属するTMK GYMの公式YouTubeで、
「判定がホンマわからん、正直」
そう切り出すと、自らの採点結果を公開したのである。
「俺の判定では115対113で天心の勝ち。この試合をもしラスベガスでやっていたら、天心が勝ってるから」
はたしてそうなのか。元日本スーパーライト級王者・細川バレンタイン氏は、これに真っ向から反論した。YouTubeチャンネル「細川バレンタイン/前向き教室」の11月26日の動画で、キッパリと断言した。
「ない。ない。ないです! 拓真がハッキリ勝った。ラスベガスでやってようがどこでやってようが、絶対に天心の勝ちはない」
と同時に、亀田三男のプロボクサーとしての資質にも踏み込んだのである。
「別に亀田和毅はオフィシャルのジャッジじゃないし、俺はそう見たっていう意見を言ってるだけでしょ。プロボクサーが得意なのは、プロボクシングで戦うこと。プロボクシングを教えることじゃないし、プロボクシングを語ることじゃないし、プロボクシングのスコアをすることでもない。ただ、そういう目で見ていたのだとしたら、自分の試合はどういうふうに戦ってるのかなって思ってしまう。競技で勝っていくっていうのは、ルールを熟知して、そのルール内で何がいちばん有効かっていうのを、ひたすらやっていくこと。そういう見方を一線級のプロがしてると『あんた、どうやって勝っていくの?」って思っちゃうよね」
みなさんはどちらの見解に頷くだろうか。
「ボクシングといえば、井上家じゃなくて亀田家やろ」
そう豪語する和毅の「勝ち目」はどれほど…。
(所ひで/ユーチューブライター)
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